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整理収納アドバイザーの大森智美です。お片付けのサポートでよく耳にするお悩みが「気づいたらモノが増えていた」というもの。生活していると、モノはどんどん増えていきますよね。でも、モノの量が管理できる量になれば、暮らしは楽に快適になります。今回はモノが増える原因と解決法を解説していきます!

物は暮らしを豊かにしてくれますが、必要以上になると把握・管理できなくなり、人間が快適に暮らすはずのスペースを圧迫し、家はあっという間にモノで溢れかえった状態になってしまいます。
気付いたらモノが増える原因は1つではないですが、圧倒的な理由はダイエットと同じで「アウトよりインするモノの量が多い」から。
家に入ってくる「イン」と家から出す「アウト」を意識することがモノの量を適正に保つコツになります。

①買い物が好きで買い物でストレス発散している
②お得やおまけに弱い
③なんとなく買うことが多い
④足りないよりは余る方が良いと思っている
⑤ストックが過剰にあり収納から溢れている
⑥いただきものが多い
⑦結局使っていない・開封すらしていないものが多い
上記に心当たりがある方や、「捨てるのが苦手」という方は、買い方・もらい方を意識するのが改善の第一歩。
まず、なんとなく買ってしまったり、つい買ってしまう自覚がある方は、目的なくお店に行ったりネットサーフィンをして物欲を刺激しないことを意識するだけでだいぶ変わります。
また、自宅に収納できる量は変わりません。「お得だから~」「使う物だから~」と収納量以上のモノを購入して管理できなかったり、死蔵して無駄になってしまったり、住んでいる人間がストレスや窮屈な思いをしているのなら、ストックの数や容量を固定するなど買い方の仕組みを考えるとうまくいきます。
いただきものはなかなか難しいですが、プレゼントは「気持ちを受け取る」ことだと考えます。また毎回管理できない量をいただき困っている場合は、気持ちを伝えてみてもいいかもしれません。

⑧「いつか使うかも」と思うと捨てられない
⑨捨てるのが「もったいない」と思ってしまう
⑩できるなら高く売りたくて、「売り待ち」が溜まっている
⑪「高かった」と思うと捨てられない
⑫いただきものが捨てられない
上記に心当たりがある方は、手放し方を意識するのが改善の第一歩。
モノを処分するのは購入する時よりも何倍も労力を使います。だからこそつい避けてしまったり見て見ぬふりをしてしまいがちですが、結局いつかは向き合わなければいけません。
「もったいない」のは物よりもモノに振りまわされ、快適な空間を奪われて窮屈にストレスを抱えながら過ごす自分の人生です。
「使っていない」という事実があるのなら、買いなおせるものは「一旦手放してみる」を選択すると暮らしが変わります。また「売る」のもすぐに行動に移せないとどんどんモノは増えていき悪循環に。「売り待ち」をすることで、それにかかる自分の労力・時間・空間が犠牲になっていないかを考えてみると良いかもしれません。
また、どうしてもいただきものを断れない…とお悩みの場合は、寄付したりフードバンク等「手放し先」をいくつか持っておくのがおすすめ。無駄にしてしまうより、「使ってもらえる」方が自分にとってもモノにとっても最善です。

家の中にインするものとアウトするもののバランスが取れ、管理できる一定の量になれば暮らしは快適になります。そのためには上記①~⑫のモノが増える原因(=自分のクセ)を理解して対策をとったり、モノを整理しながら「今手持ちはどのくらいあるのか」を把握することが大事です。
自分のクセや「何をいくつ持っているのか」を把握していることで、既にたくさん持っていることに気付けたり、買い物の際も「本当に必要なモノだけ」を購入しやすくなりますよ。
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この記事のライター
整理収納アドバイザー/整理収納教育士
大森智美
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神奈川県在住の整理収納アドバイザー・整理収納教育士。建売住宅に夫と子供3人の5人暮らし。整理収納や日々のお掃除で子供がいてもスッキリとした暮らしを目指しています。Instagramでは〝わたしの気持ちをあげる″自分が喜ぶ整理収納や日々の暮らしを発信中。
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