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前回はたくさんのアクセスをありがとうございました!今回は続編として山崎実業の伸縮洗濯機隙間ラックを使った収納スペースについてもう少し触れていきます。「こんなの使ってみたかった!」そんなアイテムをさらに増やし、快適に生まれ変わった洗濯機周りのスペースについてご紹介します。
前回の記事をまだ読んでいない方もいらっしゃると思いますので、ここで少し前回のおさらいをしていきます。
洗濯機の下から伸びるホースや排水溝、これが見えることによって生活感が丸見えで気になる方も結構多いのではないでしょうか?
そこで山崎実業から隠すアイテム「伸縮洗濯機隙間ラック」が発売されました。これはホースや排水溝の上に置くだけでOK。長さはスライド式で調整できるので、洗濯機の大きさに合わせて使うことができます。
床が平らになったところで、洗濯機と壁の間にものが置ける隙間が完成しました。これを上手に使い、収納スペースとして新たに活用していくのです。
前回はここに掃除用具や未使用時のタオルラックを置くなどして、隠す収納をメインとしてご紹介しました。
そして最後にも少し触れましたが、わずかな隙間をもっと賢く使うためにスリムストッカーをおすすめしています。実は我が家の洗濯洗剤を置いている場所は高い位置にあるので子どもでは手が届きません。
そこで皆さんにもおすすめしていたスリムストッカーを今回新たに置くことにしました。
用意するものは、山崎実業の伸縮洗濯機隙間ラックとスリムストッカーリセ(3段)です。
我が家が使っているのは幅18センチタイプ。
伸縮隙間ラックの幅は15センチなので3センチほど長いですが、壁と洗濯機に挟まれているためぐらつきはほとんどなく、すっきり綺麗に収まっています。
またスリムストッカーリセにはキャスターが付いているので移動も簡単。引き出しには抜け落ち防止のストッパーがあるので上に乗せて使う時にはこのような機能があるととても助かります。
スリムストッカーリセの3段タイプは下段に600mlのボトルが5本収納できます。
私は大きめのボトルを使用中ですが高ささえ合えば洗剤、柔軟剤、漂白剤の3本はきちんと入ります。
実は我が家、洗剤を使い分けています。中段には粉末洗剤やジェルボールが置いてあります。100円ショップのケースに入れてステッカーを貼れば見た目もおしゃれになって、家事のモチベーションも上がるのです。
このスペースには100円ショップの仕切りを使い、中身を仕分けしています。
バラバラになりがちな洗濯バサミもこのようにまとめておけば取り出しやすく片付けも簡単。毎日使う洗濯ネットも小さくたたんで収納中!
スッキリとコンパクトに収まった我が家の洗濯機周りスペース、いかがでしたでしょうか?この場所はホースがあるので収納スペースに使うなんて絶対無理だと諦めていましたが、神アイテムの登場で色々なパターンの収納が叶いました。
今回はスリムストッカーリセを使った収納アイテムでしたが、もちろん前回ご紹介したような隠す収納に使ってもOKですし、何も置かないでスッキリ見せても綺麗だと思います。
使い方によって色々なパターンがありますので、自分にあった方法を選んでみてくださいね。
この記事のライター
きゅう
970
生まれも育ちも北海道、40代の主婦です。夫と小学生の娘、チワワ1匹の、3人と1ワン暮らし。2010年に家を建てたことから始まった私の収納インテリア熱は、多数の雑誌に取り上げて頂きました。家族が暮らしやすい空間をテーマに、ブログ「ちいさなおうち」ではインテリアと家族との関わり方を綴っております。
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