100均の造花でお手入れが簡単なインテリアを紹介!

更新日:2018年1月30日 / 公開日:2017年10月10日

花やグリーンの飾ってあるインテリア、気になりませんか?それだけで部屋全体が明るく華やかになりますよね。でも生花だとすぐに枯れてしまうしコマメに取り換えるのも面倒、という難点もあります。そこでご紹介したいのがフェイクグローンやフェイクフラワー。最近は本物と見間違うほどの見た目に進化してきているのです。

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中にはアーティシャルフラワーと呼ばれる高価なモノもありますが実は最近の100円ショップでも驚くほど良く出来たフェイクグリーンも売っています。
今回は100円ショップで見つけてきたフェイクフラワーやドライフラワー等を使って気軽に季節感のあるインテリアを取り入れるアイデアをご提案したいと思います。

こちらはダイソーで売っていた造花です。

秋を意識して実の付いた枝を数種とシルバーグリーンの葉っぱを購入しました。まずは葉っぱとイガ栗の実、そしてベリーの実を軽く束ねて簡単なスワッグを制作。輪ゴムで留めてラフィアなどでリボン結びにすればこれだけで立派なインテリア雑貨になります。

それをいつものインテリアにちょこっとプラス。こうしてさりげなく置くだけでぐっと季節感が増しますよね。

ちなみにハロウィン用に飾ったカボチャは大きい方がダイソー、小さい方はホームセンターで購入した本物のミニカボチャです。 最近は街の花屋さんでもハロウィン用のかぼちゃを売る店が増えているようで嬉しいですね。

ハロウィンのディスプレイは子供っぽくなりがちですが、そこまで気張らずにちょこんとカボチャの置物を飾るだけでも十分季節感を味わうことが出来ます。

それから今まで夏仕様だったこちらのディスプレイも紫式部の実の付いた枝物とベリーの実物をプラスすれば…。

寒色系にまとめてありますが、少しだけ色に重みが出て秋冬らしくなりました。

紫陽花のドライフラワーは庭に咲いていたのを自分でドライにしたものです。これもとても雰囲気が出て重宝します。

紫陽花は早めに切ってしまうとくしゃくしゃになって失敗してしまうのですが7月初め頃まで待って花弁が色褪せきた頃に切って風通しの良いところに逆さに吊るしておけば簡単にドライになってくれます。(ただし、切るタイミングが遅くなりすぎると翌年の花付きに支障が出るので注意が必要です。)

その他にも100円ショップの紫陽花を使ってこんな雑貨も作れたり…。

ディスプレイの中にさりげなくグリーンを置いたり…。

同じく100円ショップのグリーンを洗面所に飾ったり…。

窓がなく光が差し込まない場所や湿気の多い水回りでもフェイクなら問題なく飾れます。

ドライフラワーは1年ほどで色褪せて汚くなってくるので取り換えが必要ですが、造花なら数年そのままでも、そして季節物なら翌年もまた使いまわせます。(埃はたまに取り払ってくださいね笑。)

皆さまもうまく造花やドライフラワーを取り入れてインテリアに彩りを添えてみましょう。



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