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大きなプレート、買うときは収納する場所があるかなと…躊躇してしまうことも。でも、普段使いからおもてなしまで、オーバルプレートはとっても使い勝手がよくってオススメです。我が家では使わないときは食器棚にしまい込むのではなく出しっ放しでディスプレイとして飾っています。
私が愛用しているオーバルプレートはどれもフランスのアンティークで古い物です。
サイズはどれも37センチ×25~26センチ。購入した時は大きくて使えるかな?って心配していたのですが、これがどうして、使ってみるとお料理は美味しそうに見えるし、テーブルセッティングしてもさまになるのです。
たまごサンドイッチがのったこちらのプレートは19センチの南仏のもの。以前書いたイチジクについての記事のイチジクがのっているプレートと同じものです。
朝ごはんにサンドイッチをのせたり、パウンドケーキをのせたりと使い方はいろいろ。
コバルトブルーの小花柄がなんとも愛らしく、何をのせても美味しそうに見せてくれる…そんなプレートです。普段は白い棚の上に出しっぱなしにして飾りとして楽しんでいます。
娘の誕生日会をした時のテーブルコーディネート。手まり寿司がのったプレートはディゴワン&サルグミンヌ。フランスの1900年代中頃のものです。周りが12角になっていて、白なのでこちらも我が家では大活躍しています。
唐揚げがのったものはキュノワールオーバルプレート。フランスの19世紀のものです。少し青みがかっていて貫入が入ったプレートはどっしりと大きめなので、我が家では唐揚げを盛ったりコロッケなんかを盛り付けるのに使います。
こちらの写真は上のお料理をのせる前。
オーバルプレートはテーブルの真ん中に置くとバランスも取りやすく、食べるときにお料理も取りやすいです。何より華やかな感じがしてテーブルが一気にオシャレに♪
愛用のプレートはどれもプレート自体は主張することなく手持ちの小皿やグラスなんかとも好相性です。古い物にはカケがあったり貫入に色が入っていたりしますが、それも味として楽しんでいます。
大きなプレートは食器棚にしまうときどうしても一番下に収納してしまいますよね。そうするとなかなか出番がなくて、来客があったときとかパーティーの時にしか活躍しなくって…ということも多いのではないでしょうか?
オススメは出しっ放しにして、いつも目に留まるところに置いておくこと。使用頻度も高くなり、プレートも喜ぶのではないでしょうか?せっかくお気に入りで買ったのにいつも眠ってしまっていては勿体ないですよね。
今の季節、これからクリスマスに向けて我が家ではオーバルプレートにリースとキャンドルを置いています。リースなどを置く際、気になるようであればクッキングシートを敷けば安心です。
12月になるとホームパーティやクリスマスパーティ、楽しいイベントがたくさんあります。お気に入りのプレートを探してみるのもいいですし、食器棚の奥にしまわれているプレートを出して、ホームパーティーやクリスマスを楽しんでみてはいかがですか?
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この記事のライター
masayo
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夫と小学生2人と暮らしています。結婚してからパンやお菓子作りに興味を持ち現在に至っています。作るのも食べるのも大好きです。器好きでもあり、作家さんのものをはじめアンティークまで幅広く収集しています。2016年5月より自宅で小さな教室(パンやお菓子を作る会)を始めました。
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