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家が汚くなるのは嫌だし、綺麗を保ちたいけれど時間に追われ、掃除を面倒に感じてしまう人も多いのではないでしょうか。日々のお掃除。実は少しの工夫で劇的にラクになるんです!暮らしの中で、楽しく掃除と向き合うコツを3つご紹介します。
こんにちは。
転勤族の妻で、働きながら2人の息子を育てる整理収納アドバイザーTomoです。
片づけは好きですが、恥ずかしながら掃除は苦手。
苦手な人にとって最も重要なのは掃除にとりかかるハードルを下げることです。
掃除が面倒ならば、極力ホコリはためない。
溜まったホコリは外へ出しましょう。
窓をこまめに開けるだけでも、効果を発揮します。
寒い季節、頻繁に窓を開けるのはつらいのでせめて日に2回。家中の窓、5分の換気を心がけます。
掃除のプロセスで面倒なのが、道具を洗って片付けること。
手が汚れるし、時間もとられる。
日々掃除を続けるためにも、面倒なところは短縮できるといいですよね。
床掃除は、クイックルワイパー。
拭き掃除も使い捨てのシートを使います。
さっと掃除して、ポイ。
この簡単でシンプルなリズムが掃除を習慣化する上で大切です。
掃除機をかけようとしても、床にモノが散乱していれば
それだけで掃除のハードルが上がってしまいます。
掃除をしやすくするために、整理を心がけ、空間をフラットに保つことが大切。
出したモノは元の場所へしまう。
お片づけ=掃除をラクにする効果もあるんですね。
年末に向け、大掃除を意識し始める時期。
日々の簡単小掃除、少しずつ始めてみませんか。
この記事のライター
tomo
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暮らしデザイン収納 Life Co.代表 整理収納アドバイザーとして快適な暮らしをご提案。個人宅整理、セミナー、ライターとしても活躍中。
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