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長い時間パソコンに向かう仕事が多い今ですが、肩や首凝りはありませんか?実は私自身、毎日湿布が手放せない日々でした。凝りを和らげる為には休憩やストレッチはもちろんのことですが、さらに2つの改善アイテムを使いガチガチの身体を癒すことに成功したのです。今日は絶対お勧めしたい癒しアイテムを皆さんにご紹介します!
長時間座ってパソコン作業をすると、肩の調子が悪かったり、首が張った感じがします。
個人差はありますが、私は首凝りの方が酷く、まるで血が通っていないような感覚に陥る時がありました。
ではなぜそうなるのか?一般的に言われているのはストレートネックという言葉です。
画面を見る為にうつむき姿勢になることで首が前に出てしまい、その為に頭を首の筋肉で支えなければならない状態になります。
それによって首に大きな負担をかけてしまい、そこから目の痛み、めまいなどを起こすことがあると言われているのが、ストレークネックです。
私もそのようなことが起こり、ストレッチをしたり湿布で対応しましたが、効くのはほんの少しの時間だけ。
パソコンの作業時間を減らしても、スッキリはしませんでした。
ただ、そんな時に共通して言えたことは、朝起きた時点ですでに首回りが痛いことに気づいたのです。
もしかしてこれって枕が原因かも?と思い、色々な枕のサイトを見て調べてみました。
枕と言ってもたくさんの種類がありますが、よくある一般的な枕だと首部分に空間ができてしまい、就寝中、首に負担がかかるそうです。
私が起床時、首が痛かったのはそれが原因じゃないかと思い、枕を思い切って見直してみたんです。使ってみたのは、7つの部位を支えるセブンスピロー。
7つの杭とは頭、首、右肩、左肩、右腕、左腕、背中。
大きな枕ではありますが、かえってそれが寝返りにも優しい仕様になっているんです。
枕との隙間が埋められるので、体の負担が軽減されるのが特徴です。
素材は低反発、体勢を変えてもピッタリとフィットするのと、90センチの大きなサイズなので、開放的な感覚で枕を使うことができます。
すぐに慣れるのは個人差がありますが、私は早くに効果が出ました。
朝起きた時の首の違和感や肩甲骨の凝りはほとんど感じず、体が思った以上にスッキリな目覚めだったのです。
パソコンに向かう作業は毎日ありますが、凝りをリセットした形で作業をするのと、何となく凝ったままで作業をするのとは全然異なります。
再度凝りを感じた時でも、ストレッチや湿布でも改善できるようになりました。やはり枕を変えることで、体の負担が少なくなったことを実感しています。
お風呂で使える枕があるのを知っていますか?
凝りを感じたらお風呂で温めるのも効果的な方法ですが、リラックスをする上でもっと癒しを感じられる最高のアイテムがあります。
それがこちらのバスピロー。トップバリュー商品になります。
使い方は吸盤を使い浴槽に取り付けます。
濡れても大丈夫な素材ですので、安心てして使えますよ。
バスピローがあれば、温まりながら頭や首もリラックスできるので、ついつい長風呂になってしまうほど。
これを使うと上がった後も血のめぐりが良いので、凝りに対してのお風呂の効果もさらに大きいと思いました!
いかがでしたか?パソコンでお仕事をする方は少なからずこういう経験があると思います。
「色々試してみたけど改善しなかった」「湿布薬が手放せない」そんな悩みがあるなら、是非一度枕を変えてみてください。
個人差はありますが、約2週間の使用で改善が見られる可能性があります。日々のストレッチや休憩も入れて、体を労わってあげてくださいね。
この記事のライター
きゅう
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生まれも育ちも北海道、40代の主婦です。夫と小学生の娘、チワワ1匹の、3人と1ワン暮らし。2010年に家を建てたことから始まった私の収納インテリア熱は、多数の雑誌に取り上げて頂きました。家族が暮らしやすい空間をテーマに、ブログ「ちいさなおうち」ではインテリアと家族との関わり方を綴っております。
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