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暮らしを整えるふせんの使い方

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今年でノート歴が17年目に突入しました。ノートやスケジュール帳だけはずっと続けられている大きな理由は、「ノートに書くと暮らしが整う」ということをいつも実感しているからです。今回は毎日スケジュール帳やノートを活用している中で、マストなふせんの使い方をご紹介。今年も楽しく書いて、暮らしを整えていきたいですね。

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目次

こんにちは!みしぇるです。

じつは、今年でノート歴が17年目に突入しました。三日坊主で面倒くさがり屋の私ですが、ノートやスケジュール帳だけは、結婚してからずっと続いています。ズボラな私でも継続できている大きな理由は、「ノートに書くと暮らしが整う」というのを、いつも実感しているから。

17年間、色々なスケジュール帳を試してきましたが、現在は無印良品のシンプルなスケジュール帳に落ち着いています。シンプルなデザインだと、マスキングテープやシールを貼ったり、色えんぴつなどで色づけしたり、イラストを添えたりと、自分好みにカスタマイズできるのがいいですね。

マストアイテム!ふせんの使い方

スケジュール帳やノートを活用していて、これはなくてはならい!というマストアイテムは、ズバリ「ふせん」です。

文房具屋さんにいくと、じつに様々なふせんが売られていますが、オススメのモノは、無印良品の小さなふせんです。サイズは30mm×10mmと小さめですが、私が愛用している無印良品の手帳(A5サイズ)のマンスリーとウィークリーの枠の中に、ふせんがぴったりとフィットします。

ふせんは「動かせる」という点が、やっぱり便利。たとえば、仕事のスケジュールは、よく日時が変更になることがあるので、直接スケジュール帳には書き込まず、あらかじめふせんに書いておき、予定が変更になったときは、ふせんごと移動させます。

以前は、スケジュール帳に書き込んだ予定が変更になると、斜線を引いたり、修正テープなどで消したりしていましたが、ふせんのおかげで、スケジュール管理がグンとラクになりました。

それから毎日欠かさず使っているのが「チェックリストふせん」。このふせんには、毎朝その日にやるべきこと(to do)ややりたいことなどを書いています。

毎朝ふせんに書くことで、1日がスムーズに流れると感じています。じつは、先日ふせんを切らしてしまい、2週間ほど書かずに過ごしていたのですが、さほど忙しくない日もバタバタしてしまったり、やることが明確に見えないために、なんとなく時間に追われている…と感じるほどでした。

今年も楽しく「書いて」、暮らしをスッキリと整えていこう!と心に決めた私でした。



この記事のライター

みしぇる

1978年、山形県のお寺に生まれる。関西外国語大学で英米語の学士号を取得後、国際結婚をする。アメリカ人の夫、3人の子どもたちと、神奈川県・横浜市 在住。夫の転勤により、これまでに、ハワイ、神奈川県・葉山、カリフォルニアなど、さまざまな土地で暮らした経験をもつ。著書に、「1日1つ、手放すだけ。好きなモノとすっきり暮らす』『ラクする家事10の法則』 がある。

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