夫婦仲を良好に保つための秘訣ってなに?

更新日:2018年1月14日 / 公開日:2018年1月14日

結婚前はラブラブだったはずなのに、夫婦になってからは 中々関係が上手くいかない…。長く生活を共にしていれば、色々ありますよね。 私達も、新婚時代に喧嘩はしましたが、結婚10年近くたった今でも仲は良く互いにかけがえのない存在であり、夫はまさに何でも分かり合える親友のような関係です。 

他のおすすめ記事を読む
宝島さんがアラフォーの心を鷲掴みにしてきた!めっちゃ可愛い♡レトロ収納グッズ

こんにちは。
整理収納アドバイザーのTomoです。

働く女性が増えた今、仕事と子育てを両立しながら 、夫のことまでは、正直手がまわらないという方も多いですよね。
とはいえ、夫婦仲こそ家庭の基盤。

今回は夫婦関係を良好に保つ秘訣についてお話します。

パートナー対して興味を持つ

わかりやすいことで言えば、最近太ったとか痩せたとか、髪が薄くなってきたとか 笑。

どんな些細なことでも構いません。

相手に興味を持って、よく見てあげることです。

夫婦関係において「興味」がなくなることは致命的なのです。

興味をもつことで、今相手はどんな状況か、どんな気持ちか、手に取るようにわかるので、どう接すべきか見えてくるはず。

「興味を持つ」ということが、自然と相手への「思いやり」にも繋がります。

尊敬と感謝の気持ちを忘れない

長く暮らせば暮らすほど、馴れ合いの関係になり、甘えや奢りが出てはいけません。

夫婦とはいえ人対人。相手を侮辱したり、見下したりしていては必ず関係に歪みが生じます。

私自身、夫に対して常に忘れずあるのは真面目に働き、家族を大切にしてくれる事への感謝。

常に前向きな精神、生き方に対する尊敬の念。

尊敬と感謝の気持ちを持ち続けることは夫婦だけでなく、どんな人間関係においても大切なことです。

会話を楽しむ

寡黙な方に無理やり話しかけろとはいいません。

要は「量より質の高い会話」を心がける。

忙しい朝、「今日も1日楽しんでね」と一声かけてあげるだけでも相手は喜んでくれたりするものです。

ポジィテイブになれる言葉で、会話を楽しみ、日々のコミュニケーションをはかると、良好な関係を保つことができます。

いかがでしたか?

いつまでも夫婦仲良く歳を重ねていきたいものです。



この記事のライター

新着

ログイン・無料会員登録