更新日:2018年2月9日 / 公開日:2018年2月9日
空気が乾燥する冬、だいぶ古くなってしまった以前の加湿器をこの機に、加湿できるだけでなく精油の香りも楽しむことができる「アロマディフューザー」に切り替えました。おかげで空気を加湿しながら、精油で気分を切り替えたり、体調を整えたりすることもできるのですよ。
こんにちは!みしぇるです。
空気が乾燥する冬、わが家では超音波ディフューザーが毎日フル稼働しています。以前は加湿器を使っていたのですが、だいぶ古くなってきたのを機に、加湿できるだけでなく精油の香りも楽しむことができる「アロマディフューザー」に切り替えました。
これが大正解!
空気を加湿しながら、精油で気分を切り替えたり、体調を整えたりすることもできるのです。わが家では、リビングに1台、寝室に1台置いて、とくに冬場は、夜寝るときもつけています。
大学時代から精油が好きで、今でも自宅であれこれ試している私。ちなみに、今の寒い時期に使うよく精油は、ティートリーとユーカリ。ティートリーは、ヨーロッパでは何にでも使える万能薬と言われています。強力な抗菌作用があり、風邪やインフルエンザの予防にも役立ちます。
またユーカリは呼吸器系のトラブルに欠かせない精油です。抗ウイルスや去痰作用があるため、咳、痰、鼻水、鼻づまりなどの症状に効果を発揮します。
子どもが風邪をひいて、夜寝ているときに咳が出るときは、寝室のディフューザーにユーカリとティートリーの精油を数滴入れます。それにプラスして、半分にスライスした玉ねぎを枕元に置けば、咳はスッと静まります。(民間療法です)
バスソルトも時間があるときには手作りしています。作り方はいたってカンタン。
天然塩200g(岩塩やミネラルを含む自然塩など)にお好みの精油を15-20滴入れるだけ。
市販のものは余計な添加物が入っていたり、値段も高め…けれど、バスソルトをカンタンに作れることを知ってからは、いつも手作りしています。
私のお気に入りの精油はラベンダーとカモミール。アロマセラピストの間で、もし無人島に1つだけ精油を持って行くとしたらラベンダーを選ぶ、と言われているくらい万能なSOSアロマなのです。
精油に含まれる成分は多種多様で、リラックス効果があるだけでなく、殺菌消毒作用、炎症を抑える作用、体を強壮し活性化する成分が、1滴に少しずつ入っているのです。
精油に関しては、まだまだ書きたいことがたくさんあるので、また機会があるときに、ご紹介したいと思います。
【あなたにおすすめの記事】
■癒しの香りを自宅で…。ほのかに香るおすすめグッズ3選♪
■バスソルトは効果いろいろ!癒しのバスタイムに…
■ホテルライクな洗面室を癒しの空間に
■フレッシュハーブでさっぱり!さわやかフレーバードリンク
■乾燥肌・敏感肌の人にオススメ!ティモティア保水バリアクリーム
この記事のライター
新着