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こんにちは!みしぇるです。2月に入ってから、ますます春の到来が近づいたと感じます。冬がちょっぴり苦手な私には、とってもうれしい時期でもあります。まだ寒い日は続いていますが、茶色一色だった公園の芝生は徐々に色づき、梅の花も咲き始めています。
家の中にも、いち早く春の明るさを取り入れたいと思い、先日、マーケットで春の訪れをつげるミモザの花のスワッグを手に入れました。ミモザは春のはじまりの象徴。カリフォルニアに住んでいた頃、春が近づくと、黄色いミモザの花が咲き乱れ、街がパッと明るくなっていたのを思い出します。
春が近づくと、台所で使うキッチンクロスも明るいイエローのモノの出番が増えます。わが家では水切りかごを撤去して以来、キッチンクロスが水切りかご代わり。いつもシンク横のカウンター上にクロスを敷いているのですが、最近は黄色いリネンのクロスをヘビロテ中。ふしぎと黄色などの明るい色に手が伸びます。そういえば、先日購入した鎌倉野菜のカリフラワーもキレイな黄色でした(笑)びっくりするほど甘くて、まるで果物みたい。夫や子どもたちも大好評でした。
実は私の文具にも変化が。普段は黒、赤、青などのペンを使っているのですが、「手帳の中も春仕様にしたい!」という欲がムクムクと湧き出て、LOFTでピンク色と明るいグリーンのペンを購入。1月頃からは、毎日のようにピンクとグリーンのペンを愛用しています。やはり「色」って重要ですよね!手帳やノートを開くたびに、ピンクやグリーンの文字色のおかげで、一足先に春を感じています。冬は苦手だけれど、冬があるからこそ春がよりいっそう特別な季節に感じるのかもしれません。日本のすばらしい四季に感謝して、爽やかな春を迎えたいと思います。
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この記事のライター
みしぇる
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1978年、山形県のお寺に生まれる。関西外国語大学で英米語の学士号を取得後、国際結婚をする。アメリカ人の夫、3人の子どもたちと、神奈川県・横浜市 在住。夫の転勤により、これまでに、ハワイ、神奈川県・葉山、カリフォルニアなど、さまざまな土地で暮らした経験をもつ。著書に、「1日1つ、手放すだけ。好きなモノとすっきり暮らす』『ラクする家事10の法則』 がある。
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