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おうちで過ごす時間が長い今、料理に使うキッチングッズや食器にこだわる人が増えています。お気に入りのキッチングッズがあれば毎日のごはんが楽しみになりますよね!今回は朝ごはんにもおうちカフェにも、特別な日のおもてなしにも大活躍する、貝印のおしゃれなブレッドナイフとカッティングボードをご紹介します。
ブレッドナイフ:貝印「SELECT100 ブレッドナイフ 160mm」/6,050円(税込)
カッティングボード:貝印「SELECT 100 カッティングボード 230×210mm」/3,300円(税込)
大好きなパンとお気に入りのキッチンツールがあれば、一日のスタートの朝ごはんも、ちょっと寝坊したお休みの日のブランチも、みんなで楽しむホームパーティも、もっと素敵になること間違いなし!
貝印の「SELECT100 ブレッドナイフ」はすっきりしたシンプルなデザインと高級感のある人工大理石のハンドルで、普段使いにも、お客様を前にしてのサーブにも重宝します。
粗めの波刃・緩めの波刃・直線刃、3種類の刃形状で固いパンから柔らかいパンまでキレイに切れるから、パン好きさんに1本持っていて欲しいアイテム。
同じく貝印の「SELECT 100 カッティングボード」は薄型、軽量、コンパクトサイズと3拍子そろったひのきのまな板。
どんな料理にも使いやすいシンプルデザインで、カッティングボードとしてだけでなく、パンはもちろん、ケーキやチーズ、フルーツをのせたりとおしゃれに使える優秀アイテム。小さめのカッティングボードはサンドイッチを作るときにも便利。耳を落とす時にパンを回転させずに、カッティングボードを回転させればよいので、崩さずにカットできます。
こちらのブレッドナイフとカッティングボード、食器洗い乾燥機も使えるから、その便利さに一度使うと手放せなくなること間違いなし!使いやすく働き者の調理器具があると、日々の調理がもっとラクに、そして楽しくなりますね。
今回はそんな貝印のブレッドナイフとカッティングボードを使ってつくる1週間のサンドイッチレシピをご紹介します。毎日の朝ごはんやランチに、お休みの日のブランチに、いかがですか?
フライパンで焼くときは、中まで具材が熱くなりにくいので、ベーコンエッグは半熟に作り、トマトは軽く焼いてから挟みます。
フライ返しなどで押さえながら焼くと、パンと具材がまとまり、きれいな焼き色がつきます。
食パン(8枚切り) 2枚
卵 1個
トマト 輪切り1~2枚
スライスチーズ 1枚
ベーコン 1枚
バジル 1~2枚
マヨネーズ 小さじ2
粒マスタード 小さじ1~2
バター 5g
オリーブオイル 適量
塩 適量
① トマトは、種を取り、オリーブオイルで軽く焼き、塩を振る。ベーコンは半分に切って軽く焼き、その上に卵を割りいれ、半熟になるように両面を焼く。
② マヨネーズと粒マスタードを混ぜてパンに塗り、チーズ、ちぎったバジル、ハム、トマト、ベーコンエッグを乗せて、パンで挟む。
③ フライパンを火にかけ、バターの半量を入れて溶けてきたら、パンを入れる。フライ返しでおさえながら焼き、きれいな焼き色がついたらひっくり返して、バターの残りを入れ、フライ返しで押さえながらこんがりと焼く。
常備菜のキャロットラペを定番のスモークサーモンと一緒に。ハムやサラダチキンなどでもおいしいですよ。
ベーグル 1個
にんじん 中1/2本
粗塩 小さじ1/4
A)オリーブオイル 小さじ1.5
A)酢 小さじ1/2
A)塩 適量
A)こしょう 適量
マヨネーズ 適量
① にんじんは皮をむいて千切りにする。粗塩を振ってしばらく置き、水気をギュッと絞る。
② ボウルにAの調味料をよく混ぜ、にんじんを和える。塩で味を調える。(分量外)
③ スライスしたベーグルにに、マヨネーズを塗り、レタス、スライスチーズ、にんじん、スモークサーモンをはさむ。
カリっと焼いたベーコン、ほぐしたサラダチキンに、ハニーマスタードのソースをとろりとかけたサンドイッチ。はちみつの甘さに粒マスタードの酸味、ベーコンとチキンの旨みに、にんじんの食感がとてもいいハーモニーです。
食パン(8枚切り) 2枚
ベーコン 1~2枚
サラダチキン 1/2個
にんじん 2cm
サニーレタス 1枚
A)はちみつ 小さじ1.5
A)粒マスタード 小さじ1.5
A)醤油 小さじ1.5
マヨネーズ 小さじ2
塩 適量
① にんじんは千切りにして塩を振って少しおき、しんなりしたら水気をぎゅっと絞る。サニーレタスは洗って、しっかり水気を取る。
② ベーコンは、アルミホイルなどにのせてオーブントースターで軽く焼き目がつくまで焼く。
③ サラダチキンは裂いてほぐす。
④ パンは2枚を重ねて、オーブントースターで焼く。焼き目がついていない内側にマヨネーズを塗る。
⑤ サニーレタス、ベーコン、サラダチキン、にんじんの順に重ねる。Aの調味料を混ぜたハニーマスタードソースをかけてパンを重ねる。
⑥ 食べやすく切って完成。
ヨーグルトを加えたクリームはあっさりとして食べ飽きません。作りたては崩れやすいので、冷蔵庫で冷やしてクリームとパンをなじませてから切り分けるのがおすすめ。
食パン(8枚切り) 2枚
いちご 5個
生クリーム 50ml
ヨーグルト 100g
グラニュー糖 小さじ1/2
はちみつ 大さじ1/2
キルシュ 小さじ1/2
① ヨーグルトは、半分くらいの重さになるまで水切りする。(キッチンペーパーを敷いたざるの上にヨーグルトを入れて水切りをする。コーヒーフィルターでもOK。)
② 生クリームにグラニュー糖を加え、8分立てにする。ヨーグルト、はちみつ、キルシュをよく混ぜ、生クリームに合わせる。
③ 食パンにクリームをのせ、いちごを並べる。真ん中のいちごは立てて置き、残りは横に置く。いちごの上に残りのクリームをのせて食パンで挟む。ラップで包んで30分以上冷蔵庫においてなじませる。
④ 耳を切り、食べやすく切って完成。
サンドイッチの具と言えば、ゆで卵とマヨネーズは定番の組み合わせ。そこに、甘酢につけたチキンを加えれば、チキン南蛮サンドの出来上がり!ボリュームたっぷりで、いつもとひと味違う味わいが新鮮です。
チキン南蛮は前の日の晩のおかずにして、あとは挟むだけ!がおすすめです。
鶏むね肉 75g(大1/4枚)
小麦粉 小さじ1.5
溶き卵 1/4個分
塩・こしょう 適量
サラダ油 大さじ1
A)酢 小さじ1.5
A)砂糖 小さじ1.5
A)醤油 小さじ1.5
サニーレタス 1枚
からしマヨネーズ 小さじ2
タルタルソース
茹で卵 1個
マヨネーズ 大さじ1.5
らっきょう 2~3個
① 鶏むね肉は繊維を断つようにそぎ切りにする。
② 塩とこしょうをふって、小麦粉を全体につけ、溶き卵をつける。
③ フライパンにサラダ油を入れて火にかけ、鶏肉を入れて火が通るまで揚げ焼きにする。油を切って熱いうちにAの調味料を混ぜた甘酢につける。
④ 茹で卵はボウルに入れてフォークなどでつぶし、みじん切りにしたらっきょう、マヨネーズを加えて混ぜ、塩で味を調える。
⑤ パンは2枚を重ねて、オーブントースターで焼く。焼き目がついていない内側にからしマヨネーズを塗る。(パンは片面だけが焼けるように2枚を重ねて焼いています。外側はカリっと香ばしく、内側は柔らかいので、具材が挟みやすくなります。)
⑥ サニーレタスをしき、甘酢につけた鶏肉をのせ、④の卵をのせ、パンで挟む。
⑦ 食べやすく切って完成。
ポテトサラダはバラバラになりにくいので、フライパンでつくるホットサンド向きの具材です。
カンパーニュ 薄切り2枚(または食パン2枚)
コンビーフ 30g
じゃがいも 小1個
スライスチーズ 1枚
マヨネーズ 大さじ1
バター 5g
黒胡椒 適量
塩 適量
① じゃがいもはラップをしてレンジ加熱し、皮をむいてフォークで粗くつぶし、コンビーフを混ぜてマヨネーズで和え、黒胡椒と塩で味を調える。
② パンにマヨネーズ(分量外)を薄く塗り、スライスチーズとコンビーフポテトを乗せてパンで挟む。
③ フライパンを火にかけ、バターの半量を入れて溶けてきたら、パンを入れる。時々フライ返しでおさえながら焼き、きれいな焼き色がついたらひっくり返して、バターの残りを入れ、フライ返しで押さえながらこんがりと焼く。
あつあつのベシャメルソースとチーズがとろり。朝からちょっと幸せな気分になりますね。チーズは、手軽にピザ用チーズを使いましたが、グリュイエールチーズや、エメンタールチーズを使えば、もっと本格的に!
食パン(8枚切り) 2枚
ハム 2枚
ピザ用チーズ 30g
ベシャメルソース
牛乳 200cc
小麦粉 20g
バター 20g
塩 適量
ナツメグ 適量
黒胡椒 適量
パセリ 適量
① まずはベシャメルソースを作る。耐熱容器に、小麦粉とバターを入れ、500wのレンジで1分加熱する。
② 泡だて器などで、小麦粉とバターをよく混ぜ、牛乳を少しづつ入れて混ぜる。牛乳の半量を加えたら、レンジで1分半加熱し、取り出してよく混ぜ、残りの牛乳を少しづつ加える。
③ 牛乳を全部加えたら、再びレンジで1分半加熱し、取り出して全体をよく混ぜ、さらに1分加熱して、全体をよく混ぜる。塩とナツメグを加えて味を調える。
※牛乳を加える時は、最初は少しずつ加えて混ぜ、とろみがなくなってきたら、多めに加えても大丈夫です。レンジから出すときは、熱くなっているかもしれないので、注意してくださいね。(分量はたっぷり使えるように多めのレシピになっています)
④ ベシャメルソースが出来たら、パンにはさんで、クロックムッシュを作る。パンにベシャメルソースの1/4を塗り、ハム2枚とチーズ20gを乗せてパンをかぶせ、その上にベシャメルソースとチーズ10gを乗せる。
⑤ オーブントースターで焦げ目がつくまで焼く。
⑥ 半分に切って盛り付け、黒胡椒とパセリをふる。
サンドイッチを切る時は、具材の向きを考えて切ります。パンの耳のところに斜めにブレッドナイフの刃を当てたら、前後に小さく動かしながら切ります。
パンと具材がずれないように、左手(ブレッドナイフを持っていない方の手)の指で左右のパンを軽くおさえながら切ると切りやすいですよ。
また、ブレッドナイフは一回サンドイッチを切るごとにペーパーなどで拭くときれいに切れます。お試しあれ!
記事協力:笠原知子
この記事のライター
michill ライフスタイル
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楽しく節約、お得なことに目がないアラサー女子です。100均、300均、コンビニなどを日夜パトロールして、収納アイテムやキッチングッズなど、身近なお店の便利でお得な商品を紹介します。
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