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SNSなどでも最近注目を集めている、計量できる容器。お米を計るタイプのものをよく目にすると思いますが、その調味料バージョンがダイソーに登場しました!調味料を手軽に計れるのはいいけれど、洗いにくそう…など、はじめは欠点があるようにも感じましたが、実は全くそんなことまったくなし!100均マニアの筆者がその魅力を詳しくご紹介します!
商品名:
・ひとふり計量ボトル
・ひとふり計量ボトル(スリム・2口タイプ)
価格:各¥110(税込)
計量(約):
・ひとふり軽量ボトル 顆粒だし小さじ1杯分
・ひとふり軽量ボトル(スリム・2口タイプ) 食塩小さじ1/4杯分
ダイソーで見つけた「ひとふり計量ボトル」。一見、シンプルな普通の調味料ボトル…?と思いきや、とっても便利な工夫が施されたアイテムだったんです。
ボトルの中をよ~く見てみると、何やら仕切りがあります。
実はこれ、調味料を入れてボトルを置くと自動的に顆粒だしボトルは小さじ約1杯分、食塩ボトルは小さじ1/4杯分を計量してくれる、素晴らしいキッチングッズなんです!
使用方法はパッケージの裏に詳しい説明があります。
まず、仕切りの付いた状態でボトルに調味料をいれ、フタをあけて調味料をだします。
そしてボトルを元に戻せば、顆粒だしボトルは小さじ約1杯分、食塩ボトルは小さじ1/4杯分の調味料が自動でたまる、という仕組みです。
料理中、面倒に感じてしまう調味料の計量を、自動的にしてくれるのはかなり嬉しいですよね。手間が省けて時短にもなります。
あまりにも便利すぎて、本当にちゃんと計れているの?と疑問に思ったため、実際にメモリの付いた計量スプーンに出してみたところ…どちらもきっちり計量分の調味料が出てきました!
これなら、もはや自分で調味料を計るよりも正確に計量できるので、安心して使えそうです。
ボトルの口の部分には、丁度いい大きさの穴が複数あいているため、調味料を料理にまんべんなく振りかけることができます。
さらに、ボトルの仕切りは取り外せるようになっているため、洗う時も楽々。
調味料が計れて便利なのはわかるけれど、見るからに洗いにくそう…と思っていましたが、これなら衛生面でも文句なし!
今回は、ダイソーの「ひとふり計量ボトル」をご紹介しました。
置くだけで自動的に調味料を計ってくれて、使い勝手も抜群&衛生面でも合格なひとふり計量ボトルは、もはや欠点が見つからないレベルの超優秀キッチングッズ!
気になる方は、ぜひお近くのダイソーでチェックしてみてください♪
※記事内の商品情報は2021年5月11日時点です。
この記事のライター
michill ライフスタイル
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楽しく節約、お得なことに目がないアラサー女子です。100均、300均、コンビニなどを日夜パトロールして、収納アイテムやキッチングッズなど、身近なお店の便利でお得な商品を紹介します。
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