「片づけたい妻」VS「片づけない夫」妻の雷から始まる大掃除で夫がこっそり確認することとは…

更新日:2021年6月23日 / 公開日:2021年6月23日

「片付けたい奥様」と、「片付けない夫と子供」…世間には同じ構図の家庭が沢山あると思います。散らかして、必要なものが無くなる事が日常茶飯事。落ちる妻の雷と共に始まる大片付け。その度に私はある行動をとります…。

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はじめまして

初めまして。「寝れるって幸せ」、グッドスリープと申します。

30代サラリーマンで、家族構成は妻と小学生の長女と次女、保育園児の三女と長男との6人家族です。

インスタグラムでは子供たちとの日常をポストしていますが、michillでは妻とその関係性について描きたいと思っています。

我が家のお片付け事情

前述したように、我が家には育ち盛り、はしゃぎ盛り、ちらかし盛りと三拍子揃った三女一男の子供たちがいます。

それに加えて父親の私もずぼらな性格なので、どの部屋もタイムラプスで撮影したかの様に凄まじい速度でオモチャや脱いだ衣類で埋まって行きます。

そして案の定、紛失してく生活用品、学校用品、「一生の宝物にする」と誓って買ったオモチャ達…。

ガムの包み紙まで…嫁の保管術

妻とは高校時代からの付き合いで、人生の半分以上は一緒にいる事になります。

当時から「物を保管する」能力は抜群で、例えば渡した手紙はもちろん、落書きしたルーズリーフやガムの包み紙に至るまで、大事に持っていました。

本人曰く、「大切にする」というよりも「きっちり揃っていないと気持ち悪い」という意識らしく、ストレスと直結しているので、イライラしない為に本能的に、貰った物や、出したり使ったりした物は片付ける習慣がついているのではと推測されます。

自身が使っていた小学校の算数セットも全て綺麗に揃った状態で保管している妻からすると、秒でおはじきを無くす子供たちの気持ちなど分かる筈もなく…

減っていく足場の面積に反比例して怒りが増していき、ついに堪忍袋の緒が切れた時、我が家の片付けスタートの合図となります。

片付けの終わりに

物を無くして注意を受ける子供を尻目に、こっそりと自分の物入れを開き、普段は外して保管している「はず」の結婚指輪がちゃんと在るかを確認している私…。

ホっとすると同時に、毎回心臓に悪いので、ダイエットをして指輪をはめられる指の太さにするか、妻のように保管上手な人間になるかを考えるのですが、そこがずぼらの性…すぐに忘れてしまいます。

このドタバタはまだしばらく続きそうです。



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