/
今、100均マニアの間で話題の「ネオジムマグネットフック」。強力な磁石を使用したフックで、いろいろなものを吊るして収納できるからいろんな場所で大活躍。筆者はキャンドゥで購入したものを愛用していたのですが…ダイソーでも同じものを発見!しかも、よく見たら隣にもそっくりな商品が並んでいるではありませんか!せっかくなので両方購入して徹底比較してみました。
商品名:左/ネオジムマグネットフック 右/ネオジム磁石フック S
価格:各¥110(税込)
耐荷重量(横向き):約500g/300g
耐荷重量(縦向き):約2kg/1kg
販売ショップ:ダイソー
今回ご紹介するのは、今話題の100均アイテム「ネオジムマグネットフック」と、それにそっくりな商品「ネオジム磁石フック」。
商品名や見た目までそっくりなので、なにがちがうんだろう…?と疑問に思い、両方購入して比較してみました。
まず、それぞれをパッケージから出して比較してみるとこんな感じ。
左がネオジムマグネットフックで、右がネオジム磁石フックです。色味から形状まで似すぎていて、どっちがどっちだかわからなくなりそうですね…。
左のネオジムマグネットフックは、すっきりとした形状かつ、フックがしっかり開いているので、ある程度幅のあるものでも引っ掛けることができそうです。
右のネオジム磁石フックのほうが丸みを帯びていて可愛らしく、全体的にも太め&少し大きめ。
次に、性能をチェック。
まず、左のネオジムマグネットフックは、耐荷重量が横向きの場合は約500g、縦向きの場合は約2kgと、100円のマグネットフックとは思えないほどしっかりとしています。
一般的なフライパンやお鍋の重さが1kg前後。耐荷重が2kgもあれば様々なシーンで使用できそうです。
試しに、キーホルダーや小型のクッカーを引っ掛けてみたところ、びくともしませんでした!
続いて、右のネオジム磁石フックを使ってみました。
こちらは、耐荷重量が横向きの場合は約300g、縦向きの場合は約1kgと、ネオジムマグネットフックより弱めですが、カギやキーホルダーなどの小物を収納する分には十分で、しっかり支えてくれました。
フックの形状も、隙間が狭いからこそ外れにくくて◎デザインも丸っこくて可愛らしいです♡
今回は、人気のマグネットフックを2種ご紹介しました。
見た目はほぼ同じでも、少し性能が違っていたため、用途によって使い分けるとよさそう。ぜひ、お買い物の際の参考にしてみてくださいね!
※記事内の商品情報は2021年6月17日時点です。
この記事のライター
michill ライフスタイル
131954
楽しく節約、お得なことに目がないアラサー女子です。100均、300均、コンビニなどを日夜パトロールして、収納アイテムやキッチングッズなど、身近なお店の便利でお得な商品を紹介します。
ライフスタイルの人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント