更新日:2021年7月10日 / 公開日:2021年7月10日
家具を運ぶ際や床などにうっかりつけてしまった傷…。やってしまった~!とテンションが爆下がりしてしまった経験、今までに1度や2度はあるのでは?簡単に直せないからこそ絶望してしまいますが、実は、ダイソーで購入できるある神商品を使えば簡単に綺麗にすることができるんです!早速、詳しくご紹介します。
商品名:穴埋めウッドパテ
価格:¥110(税込)
カラー:ジャックウッド(左)/ナチュラル(右)
販売ショップ:ダイソー
家具を組み立てる際や、移動する際、ものを落としてしまった時などなど、日常生活を送っているとどうしてもどこかにできてしまう傷や穴。
簡単に元通りにできるわけではないため、ショックも大きいですよね。
ちょうど最近、筆者も先日購入したばかりのベッドの組み立てに失敗し、穴をあけてしまったばかり…。新しい家具なのに~!とショックを受けていたところでした。
そんな時にダイソーで見つけた「穴埋めウッドパテ」。実はこれ、できてしまった穴などを補填できる超便利な商品なんです!
思わず感動してしまった筆者はもちろん購入!早速使ってみることに。
パッケージを開けてみると、チューブ状のウッドパテとヘラが入っていました。
ウッドパテはチューブ状で扱いやすく、パテのテクスチャーはぽってりとした感じ。
まずは、補修する箇所の汚れ、油などを落とし、乾燥させます。
そのあと、ウッドパテを注入し、付属のヘラを使って空気を押し出すようにしながら埋め込めばOK!24時間で完全に硬化します。
実際にやってみたところ、簡単…ではあるのですが、綺麗に仕上げようとするとやはり少し手こずってしまうので、実際に使う時には、本番の前に目立たないところで試してみるか、練習をしてから使うことをおすすめします!
ちなみに、今回はナチュラルカラーのパテを使用してみました。
ウッドパテ同士を配合して色味を調節することもできるので、もし木材と色が合わない場合は試してみてくださいね。
塗りたてと乾燥後を比較してみるとこんな感じ!
色味は時間が経つと明るめに変化するので、塗りたては濃いめでも問題ありません◎柔らかさとしては爪で跡がつく程度です。
研磨や切削、色付けについては特にパッケージに記載はありませんでしたが、パテがはみ出た部分を紙でやすって、色鉛筆で木目を書き足してみました。
まったく元通り…にはなりませんでしたが、目立たない程度にはなりました。練習すればもっと上手に補修できそうです。
プロに依頼したり、家具自体を買い直すことなく、自分で手軽にリペアできるのはうれしいですよね♡
詳しい使用方法や注意点については、パッケージの裏にも記載がありますので、ご購入前にはチェックしてみてください。
今回は、ダイソーの「穴埋めウッドパテ」をご紹介しました。
日常生活で起こりがちな“失敗”の救世主となってくれる「穴埋めウッドパテ」。
今必要!という人はもちろん、そうでない人も、いざというときのために手に入れておくのがおすすめですよ♪
※記事内の商品情報は2021年7月7日時点です。
この記事のライター
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