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日々目覚ましい進化で話題に事欠かないダイソー。筆者はかつて某100均でアルバイトをしていたのですが「さすがにコレは売ってなかったよ…?」というグッズをダイソーで発見。売っていること自体が驚きなのに、220円という価格に思わず二度見!即レジに持っていき自宅で試してみたのでレビューします!
商品名:散水ノズル(6段)
価格:¥220(税込)
適合ホース内径:12~15mm
販売ショップ:ダイソー
ホースの先端に取り付けることで、水の出方や量を調節できる「散水ノズル」。
庭の水撒きやガーデニング、洗車などにあると便利な日用品ですが、まさかのダイソーで買えるって知っていましたか?
散水ノズルを買うとなるとホームセンターが一般的で、シンプルなもので400円以上はするのですが、ダイソーなら220円で入手できちゃいます!
100円ショップで散水ノズルが売られている…ということだけでも、元100均店員である筆者は「進歩してるなあ~」と感心。…したのですが、さらに驚きなのがこのセット内容!
なんとホースと散水ノズルをつなげるコネクターまでセットになっているんです。
しかも工具不要で簡単に取り付けできるから、正直良いところしか見当たりません。
取り付け方は、ホースを通したコネクターを、カチッと音がするまで本体に差し込むだけ。詳しい取り付け方はパッケージ裏に記載されています。
ちなみに、この商品はごく一般的なホース内径に対応しており、さっそく筆者宅で使用中のものに接続してみたところ、感動するくらいスムーズにセットできました!
ダイソーの「散水ノズル」がすごいのは、コスパ面だけではありません!
なんと水形は「キリ」「ジェット」「ストレート」「横拡散」「シャワー(中)」「シャワー(外)」の6パターンで切り替え可能。
水形の切り替えは先端の黒い部分をひねるだけでOK。
花壇の水やりなら「シャワー(外)」、洗車なら「ジェット」や「ストレート」など用途に合わせて水量や強さを調節できるから、様々なシーンで活躍してくれます。
気になる点としては、バーの上についたロックボタン(トリガーキャッチ)がやや硬く子どもや力の弱い方には使いづらいかも…。
水を噴射するバー自体は押しづらさ等気にならなかったので、さっと水やりをするだけ…という場合ならお子さんでも問題なく使えるはず!
今回は、ダイソーの「散水ノズル」をご紹介しました。
コネクター付きの散水ノズルが220円はかなりの高コスパ!気になった方は、さっそくダイソーで探してみて!
※記事内の商品情報は2021年9月13日時点です。
この記事のライター
michill ライフスタイル
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楽しく節約、お得なことに目がないアラサー女子です。100均、300均、コンビニなどを日夜パトロールして、収納アイテムやキッチングッズなど、身近なお店の便利でお得な商品を紹介します。
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