ダイソーさんこの値段本気？！持ってるのに即決した！買わない理由が見つからないキッチングッズ
更新日：2021年10月25日 / 公開日：2021年10月25日
ダイソーで売られているキッチングッズの数々。なかには100円とはいかず、300円や500円の高額商品もしばしば。今回ご紹介する商品もそんな500円商品…ですが実用性とコスパを考えれば、既に似たようなアイテムを持っている筆者でさえ買わない理由が見つかりませんでした！早速チェックしていきましょう！
商品情報
商品名：コーヒードリッパー
価格：￥550（税込）
サイズ（約）：直径12.5cm
販売ショップ：ダイソー
フィルター要らずでエコ♡ダイソー『コーヒードリッパー』
最近、外気温が低くなってきて、秋を飛ばして一気に冬がきた気がします…。
おうち時間が増えた今、ほっこりとリラックスして過ごす時間は大切にしたいですよね。
今回ご紹介するのは、そんな寒いときのほっこりタイムにひと役買ってくれるホットドリンクをつくるのに便利なダイソー『コーヒードリッパー』です。
持ち手はシリコーンゴム、ドリッパーと台座部分は丈夫なステンレス製。お値段は550円（税込）とダイソーにしてはお高め。
ですが、以前この手のコーヒードリッパーを1,500円ほどで購入した筆者としては550円はむしろ超お買い得！
コーヒードリッパーは既に持っているものの、そのお得さに迷わず購入しました。
ドリッパーは2重フィルターになっています。コーヒーを淹れる際にペーパーフィルターがいらないのでフィルターをセットする手間もなく、さらにゴミも出ないので節約もできて環境にやさしいんです。
2重フィルターなのでコーヒーを淹れた際の粉も出にくいですよ。
ドリッパーはポットだけでなく、マグカップにもそのまま使えます。
台座の部分に窓がついているので、カップにどのくらいの量が入ったか一目でわかるのでとっても便利。
お湯を注ぐときはゆっくりと注いでください。コーヒーが落ちてくるまで少しタイムラグがあるので、入れすぎると溢れてしまうので注意してください。
淹れたコーヒーを飲んでみたところ、味はペーパーフィルターで淹れたものとほとんど差を感じませんでした！
ダイソーで500円は高い！と思いがちですが、ペーパーフィルターが要らないので結果的に高コスパでおすすめです。
飲み終わったあと、コーヒー豆を捨てるときにドリッパーにコーヒーのかすが残りますが、水で流すだけでキレイに取れました。
いかがでしたか？今回はダイソーの『コーヒードリッパー』をご紹介しました。
店頭で見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね♪
※記事内の商品情報は2021年10月22日時点です。
この記事のライター