普段何気なくしている会話の仕方が、好かれるか嫌われるかに大きく関係していることを知っていますか?
話をしていて気分が良いと感じられる相手とは、これからも仲良くしていたいと感じてもらえますし、何度も会ってもらえます。
今回は、また会いたいと思われる女性の会話の仕方をまとめてみました。
さしすせその法則を上手に活用
さしすせその法則を知っていますか?
これは、
相槌で使うべき言葉の頭文字です。
「さ」は「さすがです」。
「し」は「知らなかったです(そんなことを知っているあなたはすごい!)」。
「す」は「素敵ですね」。
「せ」は「先輩だから(あなただから)」。
「そ」は「そうなんですか!」。
会話の中で、
すごいと思ったことをすごいと言える人は意外と少ないものです。会話をきちんと聞いて、すぐに反応できるようにしておきましょう。
あいうえおの法則を上手に活用
またまた似たような法則です。これも相槌をする時に使うべき頭文字です。
「あ」は「あぁ!」。
「い」は「いいですね!」。
「う」は「うわ!すごい!」。
「え」は「えぇ!」。
「お」は「お!なるほど」。
大切なのは、とにかく
リアクションをすること。それも少し声を高めに大きくすると、話している相手も聞いてくれているんだという印象を持ってくれます。
おうむ返し
相手が話したことを一文程度にまとめて、おうむ返しをします。こうすることで、ちゃんと聞いてくれているという
安心感を相手に持ってもらえます。
難しければ、キーワードを一つだけ覚えて返したり、全くそのまま返しても大丈夫です。
自分の感想がすぐに出てこなかったり、会話が続かない時にはおうむ返しをして、関心があることをアピールしましょう。
相手に関心があることを全力で伝えることで、自分に興味を持っていると相手は思ってくれます。
自分に興味を持ってくれている人にはまた会いたくなりますよね。別れ際に「またお会いしたいです」と自分から伝えておくのも大切なポイント。
会話が楽しかったということを最後にしっかり話しましょう。