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1000万円貯蓄する人が「コレをやめたら貯まった!」6つのこと(後編)

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目次

今回は、1000万貯めている人たちが「買わないもの」「していないこと」をまとめました。

 

3:ジャンクフードを買わない

時々無性に食べたくなるハンバーガーやピザ、スナック菓子など。ジャンクフードには独特の魅力があります。しかし、周知のとおり、ジャンクフードは栄養バランスを欠き、高カロリーで高塩分。食べすぎは禁物です。

1000万円貯める人は、自分の健康を大切にします。それは、余計な支出をしないようにするだけではありません。体調が良ければ仕事などのパフォーマンスもあがり、効率がよくなります。何より、自分自身が快適に過ごすことを重要視していると言えるでしょう。

 

4:特売品の食品を買わない

野菜やお肉、乳製品など、特売になっているとついまとめ買いをしたくなってしまいます。しかし、食べ切れなければかえって損。食べ切ったとしても、最後まで美味しくいただけたでしょうか。あらかじめ献立を決めておき、計画的に必要な材料を買うようにすると予算も守れます。

計画的に買うことができるなら、お店によって設定されるポイントアップの日や、特売日を利用することもよいでしょう。お米や水などの消費量が分かりやすいものなら、おトクな定期便を利用するのも賢い方法です。

1000万円貯める人は、特売品だからといって無計画な買物をしません。自分のルールを守って、マイペースで貯められる人が、1000万円のゴールを達成できるようです。

 

5:家計簿をつけない

家計簿を書かいて家計分析するよりは、ざっくり支出の上限を決めておいてざっくり管理するほうがやりくりが長続きます。細かく家計簿をつけることがダメなわけではありませんが、仕事を持ちながら、子育てをしながらなど女性は忙しいのためせっかく頑張って家計簿を書こうと思っても続けられません。

家賃や住宅ローン、電話や水道光熱費、保険料などの固定費は毎月出ていくものなので、しっかりチェックして定期的な見直しもしていくのがポイントです。固定費を見直すと家計を抜本的に改革することができます。面倒だからと見て見ぬふりをせず、一度しっかり現実と向き合ってみましょう。

 

6:細かい節約をしない

予算の範囲内でメリハリをつければ、「節約」はしなくてOK。今週安い食材で済んだから翌週はすき焼きにしようなど家計管理を楽しむこともできます。

時は金なり、数円の差で時間をかけるのは総合的に考えてお得とはいえないでしょう。セールに惑わされることなく、必要なものを必要な時に必要な分量買うことで、消費期限切れなどの食品ロスも減らすことができ結局支出を減らすことにつながります。目先の金額で節約するよりも、過不足ない支出をしていく工夫をしていくほうが得策といえるようです。

 


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この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

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