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アラフォー独女必見!40歳を目前にして離婚したバツイチ男が、40歳初婚独女と再婚に至るまでの4年間にどんな思いでどんなことをしてきたのか、そのリアルを振り返ります。
2016年12月に配信され、大きな反響を頂いた連載をリバイバル配信!
こんにちは。OTONA SALONE編集部の再婚1か月、タカハラカズミと申します。世はクリスマス全開ですが、我が家のクリスマスイブは鍋でした。
さて、前回はざっくりいうと「バツイチ男を狙うならリア充野郎のほうがいいゾ。さらにリア充バツイチ男は安心というキーワードに弱いゾ」という話でした。
今回は40代バツイチ男がアラフォー独女を選ぶポイントを掘り下げ、同年代だからこそ有効な50:50の関係について斬り込みたいと思います。

バツイチ男は婚活という土俵に上がるにあたって「子どもを求める」か「安心感を求める」、のどちらかをゴールに決めています。
このうち「子どもを求める」というゴールを求める40代バツイチ男はまず35歳以下をターゲットに定め、自らの勘違いを認めるまで35歳以下にアタックし続けます(運よく35歳以下をゲットするというケースもありますが、それはレアケース)。
一方「安心感を求める」というゴールを求める40代バツイチ男をアシストしてくれる最適な人材がアラフォー独女であると思っています。
その理由は2つあります。
理由の1つ目はきちんと自立して稼いでいることです。
これからの時代、夫が稼いで妻が家を守るなどという前近代的な家庭生活が経済的に成り立ちにくいのは、アラフォーのみなさんなら漠然と感じているはず。
ましてバツイチ男は金にシビアになる傾向があります。
なぜならば離婚により慰謝料が発生している、金のトラブルが離婚原因になっているなどの要因でバツイチ男は貯金が減っていることが多いのです。
貯金を減らした状態から再起しているのがバツイチ男なのです。
こうしたバツイチ男にとって、きちんと仕事を持ち稼いでいる女性は魅力的に写ります。
自分の仕事に誇りを持っている女性はさらに魅力的に見えます。
どちらかに寄り掛かるのではなく、50:50でやっていけそうという感覚をバツイチ男は掴むことができるのです。
また、私たちの年齢になると「親の病気と介護」という難題がいずれやってきますが、夫婦で稼いでいるからこそなんとか支え合っていけるというリアルを見てきました。
自分が稼いでいるという点はバツイチ男性にこそ十分なアピールポイントになると思います。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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