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今回は、たとえ外見が綺麗だとしても周囲から「おばさんだよね」と思われがちな女性の特徴をお話します。

周りの目を気にせずにお化粧を直す仕草には、恥じらいのなさからくる“おばさん臭”を感じる人も珍しくありません。
若い女性が、人前でお化粧直しをする姿にも“みっともなさ”を醸し出すことがありますが、いい年齢を迎えているOTONA世代の女性がすると、“みっともなさ”に加えて慎みがなくガサツなイメージを与えがちなのです。
「誰かが話しているときに、結論まで聞かず、すぐに『あー、わかるわかる。私はね~』って感じで、なんでも自分の話に繋げちゃうオバサンは最悪。
知ったかぶりの上から目線で語るタイプも多いし、本当に感じ悪いと思います」(33歳女性/広報)
40代ともなると、公私ともにそれなりの経験を積んできている女性が多いもの。
しかし「良かれ」と思っての経験則からのアドバイスでも、相手の話を聞かずに持論を展開しているように思わせてしまえば、感じの悪い印象に。
ふとしたときに見せた表情でしぼんだ肌感や深いシワが目立ってしまうと、どんなにパーフェクトなメイクをしていても、周囲からは「あ、やっぱりオバサンだなぁ」と思われがち。
インスタなどのSNSに投稿する写真撮影時などには、自分なりの“キメ顔”を作っている女性が多いだけに、気を抜いたときの表情って、実は本人はなかなかチェックできなかったりもします。
しかし他人からよく見えているのは、そんな“気を抜いた時の表情”のほうがメインだったりするので、ここで肌が弱っているような質感や深いシワが現れてしまうと「気づけばオバサン!」に陥りやすい傾向は否めません。
他人の目に触れている場では、常に表情筋を意識して“少しキメ顔”をつくるよう徹底すると、想定外な“オバ見え”を避ける一助に。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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