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アラフォー独女必見!40歳を目前にして離婚したバツイチ男が、40歳初婚独女と再婚に至るまでの4年間にどんな思いでどんなことをしてきたのか、そのリアルを振り返ります。
2016年12月に配信され、大きな反響を頂いた連載をリバイバル配信!
前回はアラフォー婚活において初回のデートが肝心という話をしました。しかし、婚活アプリを活用した出会いは少し事情が違うなと思い返しました。それは事前に収集できる外見と内面の情報量に差があるということに気づいたからです。
そこで今回は婚活アプリを半年使い、課金もした婚活男の私が、アプリを活用したときに気がついたポイントをまとめてみたいと思います。
まず婚活アプリを活用する意義を簡単にまとめると以下のようになります。
私は婚活を意識しだした一昨年春頃にアプリをダウンロードし、半年の間に10,000円ほど課金し、6〜7人の女性と会いました。
個別の話は避けますが、事務職の方から企業のマーケター、パタンナー、消防士、美術のキュレーターまで。既存のネットワークではまず出会えない職種の人と話ができたのは良い体験でした。
結局アプリで結婚相手ゲット!とはならなかったのですが、その理由は最後に書きます。
その前にまずはアプリで「出会う」ステージまでいかなくてはなりませんから。

気になった人に最初のダイレクトメッセージを送る瞬間が一番緊張する瞬間です。
最初はたいてい3行程度の短いメッセージで、「相手のどんなところに興味を持ったのか」を1〜2個記して「良かったらメッセージからよろしくお願いします」とライトに締めれば良いです。
とりあえず一回メッセージのキャッチボールが成立したら、趣味や仕事の話で会話を続けて、話が弾めば会えばよいということになります。
会うところまで継続させるポイントは3つあると思っています。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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