「こうなりたい!これをしたい!」誰しも、夢や目標に向かって自分を高めたいと感じる瞬間があると思います。けれど、その努力を続けるのは至難の業です。結果が出ないと、どうしてもやる気も落ちてしまいます。
それでも、辛い時や苦しい時も前向きな気持ちさえ忘れなければ、どんな目標も達成できるはず!今回はどうしたらモチベーションを維持できるのか、お掃除で有名になった「 近藤麻理恵さん」の言葉に学びます。
心がときめくことを選ぶ
こうしなければならない、やらなければならない、私たちはたくさんの『
やらなくてはいけないこと』に囲まれています。ですが、本当にそれはやらなくてはいけないことでしょうか?
例えば、行きたくない飲み会に誘われることがあります。確かに人付き合いは大切です。しかし、気乗りしないのであれば思い切って断ってみましょう。
いやいや参加する飲み会は、相手にも想いが伝わってしまいます。きっと相手も楽しい気分にはなれないでしょう。
3回に1度は断るなど工夫すれば、お誘いを断っても友好的な関係を維持できるはずです。無理してしたくないことをするよりも、その時間を自分のために使いましょう。
夢を声に出す
夢を誰かに話したことはありますか?夢を伝えるという行為は、得てしてはずかしく照れくさいものです。
ですが、口にすることで自分自身の気持ちを確認できたり、協力してくれる人が現れたりと、
大きな夢への小さな一歩になりうるのです。たいそうな夢でなくても、かっこいい夢でなくても、まずははずかしがらずに両親や友達に話してみてはいかがでしょうか。
きっと応援してくれる人が現れて、自信にもつながりますよ。
モチベーションを保つには、
自分の気持ちを大事にすること、
口にすることが大切なようですね。今一度、自分の気持ちに素直になってみてはいかがでしょうか。