できることならアップさせたい、金運。
ゲン担ぎかもしれませんが、できるだけのことはしておきたいですよね。
そこで気になるのが、金運アップにゆかりのある日。
己巳の日と一粒万倍日が重なる6月6日は金運がMAX になり、お金にまつわる願い事をすると良いそうです!
己巳の日(つちのとみのみ)とは?
「己」は、五行思想で「土」を意味します。
五行思想は、万物は木、火、土、金、水の5元素から成り立っているという考え方で、「土」は金を生むと考えられています。
また、「巳」は干支に出てくる蛇のことで、財運を司る神様「弁財天(べんざいてん)」の使いとされており、巳の日は金運アップが期待できるそうです。
この2つが合わさった己巳の日は金運がよりアップすると言われており、お金に関する願い事をすると弁財天様が叶えてくれると考えられています。
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)とは?
「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味です。
お金が万倍にも増えることを願って、宝くじを買ったり、新しいお財布を使い始めるのにおすすめの日とされています。
6月6日は己巳の日と一粒万倍日が重なる!
これらの二つの吉日が重なる6月6日は、金運がMAXに。
宝くじや株を購入するのはもちろん、銀行講座を開設したりお財布を新調するなど、お金にまつわる願い事をするのにもってこいの一日です。
欲しい物があったり、海外旅行に行きたいなど。
「お金が欲しい」「お金があったらいいな」と思っている人は、ぜひ参考にしてみてください。