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【アラフィフが実践したら1年で結婚できた、たった5つの事 vol.2】
巨乳よりも美尻よりも!男性を引きつけるファッションは、女性のアノ部分だった!?

じっくりとサルサモテ子たちを観察してみると…おや?
彼女たちは全員「ウエストがわかる服」を着ているじゃありませんか。
ここで言う「ウエストがわかる服」とはウエストの存在がよくわかり、
ウエストラインがすっきりして見える服。
たとえば先ほどの白キャミは、ウエストにぴったりフィット。
「ここがウエストですよ!」ってよくわかるデザインですよね。
「男性が好きなのは、胸とかお尻じゃないの?」と
男性心理の本を紐解いてみたら、
初対面で男性がチェックするパーツは、
年齢とともに下がっていくんですって!
10代は顔、20代は胸、30代からはウエストやお尻なんだとか。
サルサクラブに集まる男性は30代から40代が中心。
この年代層の男性に対して、ウエストは大切なアピールポイントだったんです。
サルサモテ子達は、とっくに気づいていたんですね。さすが!

でも、ウエスト周りに自信が無い場合、どうしたらいいの?
女性誌の着やせ特集では「ぽっちゃりさんは、
ゆったりシルエットでウエストをカバー」を推奨していますよね。
でも、そのテクは出会いの場では封印したほうがよさそう。
なぜなら、こんな事もあったんです。
ローウエストの位置でブラウジングしたワンピを着ていた時の事。
顔なじみの男性が「ちょっと太った?」と話しかけてきました。
いや、全くそんな事ないんですけど…と思ったら、
「ほら、だってお腹。ずいぶんポッコリしちゃったじゃない」。
なんとブラウジングでふくらんでいる部分を、
彼はそのままお腹が出ているととらえていたんですね。
エエエエエエ~!
Aラインワンピの私→フロアじゅうの男性からスルーされた
ブラウジングワンピの私→中年太り疑惑をかけられた
ウエストすっきり服の私→あら、モテた♥
上記の結果が示唆するのは、どういうことか。
男性には、服の下がどうなっているのか想像する力がないんです!
服のシルエット=そのヒトの体型と思い込むのが、男性なり。
Aラインのゆったりワンピを着ている女性を見たら
「このワンピ-スの中全体に、お肉が詰まっているのか。すげー」と
判断されちゃうんですYO! マイガッ!
もちろんその服が高かろうと、プチプラだろうと関係ありません。
「いくらなんでもAラインにみっちりお肉が詰まっているわけないじゃん」
そう思うのは女性であって、男性は違うんです。
そう言えば寄せて挙げるブラにあっけなく騙されてくれますよね、
オトコってヤツは。
体型を隠したいけど、隠すと太っていると誤解される!
アラフォーやアラフィフが着るべき服の正解は…。

そもそもサルサクラブにいるのは、同世代の女性ばかり。
20代のようなボディラインの方はいないので、
安心してウエストをアピって大丈夫。
アピるといってもチャンピオンベルトみたいなのを締めちゃ
ダメですよぉ(笑)。
ウエストがシェイプしてあるなど、ウエスト周りがすっきりしているだけで
OKです。
「誰が何と言おうと、お腹周りを隠したい」という方に最後のひと押し。
さる調査によると「ウエストとヒップの比率が70%であれば、
その女性の体重にかかわらず男性は強い魅力を感じる」とか。
ヒップが90cmの場合、ウエストは63cmであればOK。
これよりちょっとオーバーしている場合は、
下着で黄金比率に近づけちゃえばいいのよ(ニヤリ)。

まずはウエストを制すべし。
そこから先です。二の腕だの胸元だの脚だのを、
見せたり見せなかったりするのは。
「私はお腹だけでなく、全般的に気になるんです」という方も
いらっしゃるかもしれません。
しかし、ご安心召されよ。
「お肉大好き!多いほうがいいじゃん、食べるのも、見るのも」
というお肉フレンドリーなラテン文化の影響なのか、
サルサクラブではボディにお肉がたっぷりついた女性は
人気銘柄の一つなんです!
ぽっちゃりモテ子さん達の多くが取っている手法が、
「ウエスト見せ」+「胸元強調」。
気になるお腹周りから胸元へと、上手に視線を誘導しているわけ。
この合わせワザで彼女たちは「太っている」から「グラマラス」へと、
華麗なる方向転換を図っているんです。
イメージとしては、ビヨンセになってる時の
渡辺直美さんってとこでしょうか。
全身をダボっとした服で覆い隠していたら、
この必殺ワザは発動できませんよね。
一般的な出会いの場なら、「ウエストすっきり」ルール導入だけで
男性ウケ対策はできたも同然です。
サルサなどの夜遊びシーンなら、ぽっちゃりモテ子さん達にならって
視線誘導ワザを併用してみましょう。
ウエスト+胸元
ウエスト+二の腕
ウエスト+美脚
などをお好みでチョイスしてみてね。
最後に一言よろしいでしょうか?
全部載せのラーメンが辛くなってくる我々世代、
ファッションも同様かと思います。
「胸元も脚も腕も全部見せます!」は正直イタイ。
頑張りすぎずに、どこか1点にポイントを絞って自分の良さを
打ち出すのをおすすめします。
おっと随分アツく語ってしまいました。
本当に男ウケする服にはまだまだ大事なルールがあるので、
次回もぜひご覧くださいね!
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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