/

【アラフィフが実践したら1年で結婚できた、たった5つの事 vol.4】

非美人モテ子さんたちをよ~く見ていると、全員、ニコニコと笑顔を浮かべているじゃありませんか。それも、クラブに居るあいだじゅうずっとです。
優しくて親しみやすい笑顔に引き寄せられるように男性が次から次へとアプローチ。その様子は、まるで行列の出来るラーメン屋。
人気が人気を呼んでいるんですね。非美人モテ子なんて呼んでごめんなさい。彼女たちは、笑顔美人だったんです。
男性は、笑顔を見せてくれる女性にどうしてそこまで惹きつけられてしまうのでしょう?
次ページ:すべての男は子鹿(バンビ)である

なんでそんなに笑顔に惹かれるのか、男性陣に話を聞いてみたら…
①男というイキモノは、女性を誘う時に「断られちゃったら、どうしよう」とビクビクしている。
②男というイキモノは、女性と一緒にいる時に「この人つまらない人ねと思われたらどうしよう」とハラハラしている。
ということが判明!
ビクビク、ハラハラ、プルプル…
男性とは生まれたての子鹿!
どんなにマッチョでも!どれだけ仕事が出来ても!
いたいけなバンビちゃんはちょっと怖がらせただけで逃げていってしまう。
つまり、バンビが安心してなついてくれるバンビ基準の行動を知り尽くしているのが、笑顔モテ子さんたちだったというわけ。

バンビちゃん(男性)があなたを誘いたそうにしていたら、優しく微笑み返してあげるだけでOK。彼は、安心して近づいてきてくれます。
ダンスやデートの最中「彼女は退屈していないかな?」とバンビちゃんは不安になりやすいので、「楽しいね」「大丈夫だよ」と笑顔で応対。
バンビは怖がらせないのが一番。そして、バンビは笑顔が大好物だったんです。
料理とかネイルとか、会話の内容とか、半世紀かけて(!)磨いてきた女子力なんてバンビにとっては何の意味もなかったんですね(涙)。
冷静に考えてみるとサルサクラブや婚活パーティーでいきなり手作りの肉じゃがを差し出すことは出来っこない。”磨きをかけた知性”とやらを披露しても、気弱な男性だとかえって引いてしまいますもんね。
よくタレントさんの結婚会見で「彼女のどこに惹かれたんですか?」と聞かれると8割近い男性タレントが「笑顔」って答えています。そんなワケないじゃんと思っていたら、そんなワケあったとは!
サルサクラブ随一のモテ男が結婚相手に選んだのも笑顔美人でした。
心の中にバンビを飼っていない男はいない
とお見受けしました。
というわけで、非モテの私も早速ニコリ。年季の入ったアラフィフスマイルはかえってコワイのではと不安にも思ったのですが、クラブ内の暗さが功を奏し(?)お誘いが一気に増えました❤
さらに胃薬覚悟で読んで頂きたいのですが、結婚が決まった時に夫に「こんなに楽しそうに笑ってくれる人はいなかったから」と言われた事をご報告します(ウエ~と思った方、さ、すぐに胃薬を!)。
笑う角には福来る、50年かかったけど。

アラフォー&アラフィフの皆様、真面目に仕事をしている時などに「怒ってる」と勘違いされたこと、ありませんか?
私はあります(哀)。年齢とともに顔のお肉が下に移動したせいか、真顔になると不機嫌そうに見えちゃうんですよね。年齢を重ねるほどに、笑顔を意識したほうがいいのかもしれません。
楽しい時は、誰でも自然に笑顔になりやすいのですが、難しいのは平常心の時。一人でヘラヘラしていたら「あの人、大丈夫?」という扱いを受けかねませんので、口角をちょっと上げるだけでかまいません。
サルサクラブなどの夜遊びの場ならもっと大きなスマイルで「私、楽しんでま~す」という雰囲気を全身で表現してみてください。
婚活パーティーや合コン、バーベキューなどあらゆる出会いの場で笑顔はプラスにこそなれマイナスになることはありません。
自分が話している時はもちろん、相手が話している時も気を抜かずに口角をアップ。(目を見つめられるとコワイという男性もいるので、ネクタイの結び目のアタリを見るといいそう)
口角を持ち上げると、にっくき法令線も目立たなくなるのもお得です!
アラフィフの苦みばしった笑顔ですら結果を出せました。いわんや、皆様をやです。
今日から笑って、モテちゃいましょ。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
1153
女の欲望は おいしく。賢く。美しく。OTONA SALONE(オトナサローネ)は、アラフォー以上の自立した女性を応援するメディアです。精神的にも、そして経済的にも自立した、大人の女のホンネとリアルが満載。力強く人生を愉しむため、わがままな欲望にささる情報をお届けします。[提供:主婦の友社]
ライフスタイルの人気ランキング
新着
公式アカウント