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SUUMOジャーナルでは「まだ見ぬ暮らしをみつけよう」をコンセプトに、住まいや暮らしに関する記事をお届けしています。2月は春からの新生活に向け、賃貸物件を探す人が増える時期。どのような記事が多くの人に読まれたのでしょうか?
2月の公開記事本数は、取材記事が26本、ニュースが126本、合計152本でした。2月に公開した記事のなかから、PV数を多く獲得した記事TOP10をランキング形式で紹介します!
上京一人暮らし調査から移住まで幅広いジャンルの記事がトップ10に
TOP10はこちらの記事となりました!
第1位:上京一人暮らし調査[1] この場所に行ってみたかった! ランキング
第2位:中古マンション、首都圏で過去最高の成約。2017年の価格はどうなる?
第3位:2年無料! 家も雑貨もぜんぶ無印良品で暮らしてみた。 その住み心地は?
第4位:インテリアスタイリストのお部屋公開!“DIY×職人”リノベのすすめ
第5位:漫画・フリーランス家を買う[5] 一軒家を買って良かったこと
第6位:賃貸住宅の建設が増えているけど、そんなにつくって大丈夫?
第7位:【島根に移住(中)】 東京暮らしから400坪の古民家生活へ。実際、楽しいの?
第8位:築40年アパートの窓から隙間風が……どうしたらいいかYKK APに聞いてきた
第9位:一人暮らしの人は要注意! 危険な「独り言」とは?
第10位:2016年、新築マンションは減ったけど、新築一戸建ては増えていた!
※対象記事:2017年2月1日~2017年2月28日までに公開された記事
※集計期間:2017年2月1日~2017年2月28日までのPV数の多い順
第1位:上京一人暮らし調査[1] この場所に行ってみたかった! ランキング
(2017年2月7日掲載)
地方から東京に上京をして一人暮らしをしたことがある男女300人に上京したらここには行ってみたかった!というスポットを調査。その結果は1位 渋谷、2位 新宿、3位 原宿・表参道、4位 横浜がランクインするという結果に。
行ってみたかったエリア、堂々の第1位は渋谷(スクランブル交差点、ハチ公、SHIBUYA109など)でした。渋谷の代名詞でもあるスクランブル交差点やSHIBUYA 109などは、地方にいてもテレビや雑誌などで見ることも多く、一度は行きたいスポットになっているのでしょう。第2位:中古マンション、首都圏で過去最高の成約。2017年の価格はどうなる?
(2017年2月1日掲載)
毎週水曜日に住宅ジャーナリストが住まいの最新ニュースを紹介&解説する連載「今週の住活トピック」の記事がランクイン。東日本不動産流通機構(東日本レインズ)が公表した2016年の「首都圏不動産流通市場の動向」の内容を解説します。
首都圏の新築マンションの供給戸数については、不動産経済研究所が公表しているが、2016年は3万5772戸だったので、首都圏の中古マンションの成約件数(3万7198件)が、新築マンションの供給戸数を上回ったことになる。しかも、新築マンションの場合は2016年にまだ売れていない残戸数が5899戸あるというので、契約戸数は2万9873戸になり、中古マンションの売れ行きの良さが際立つ。第3位:2年無料! 家も雑貨もぜんぶ無印良品で暮らしてみた。 その住み心地は?
(2017年2月16日掲載)
無印良品が「家」を売っていることをご存じですか? そんな「無印良品の家」は2012年に思い切ったキャンペーンをスタート。2年間無償で「実際に無印良品の家に住んでくれるモニター」を一般募集し、1組の夫婦が当選しました。家も家具もぜんぶ無印良品で2年間暮らしたラッキーな当選者に、その住み心地などを聞いてみました。
「SNSのタイムラインにモニター募集の投稿が流れてきたのを、たまたま目にしただけなんですよね。正直、当時は無印良品の家のことはよく分からなかったです。熱烈に住みたいというよりは、場所も希望の三鷹だし、ウェブサイトの情報を見る限りは何だか良さ気だし、タダだし……、というくらいの感覚。本当に良さが分かったのは住み始めてからです」第4位:インテリアスタイリストのお部屋公開!“DIY×職人”リノベのすすめ
(2017年2月10日掲載)
住人が自らの手で部屋をカスタマイズするセルフリノベーション。しかし、DIYビギナーにとってはまだまだハードルが高いもの……。そこでオススメなのが、プロの大工さんの手を少しだけ借りる“半”セルフリノベーション。職人さんと協同でマンションリノベを試みた人気インテリアスタイリストの石井佳苗さんにセルフリノベーションの魅力を教えてもらいました。
1LDKのマンションを半分手伝いながらリノベーションし、自分で素材や設備の発注をしたことで、200万円弱のコストカットにつながったそう。ただ、石井さんはコスト以外にも得るものは大きかったといいます。「自分の手でクオリティの高い住まいをつくるという経験値が得られるのは貴重ですし、一緒に施工をすることで住まいの構造を深く理解できます。床の下がどうなっているとか、壁はどんな素材を使っているとか、それらを知ることで、これから生活をしていくうえでの安心につながると思います」
第5位:漫画・フリーランス家を買う[5] 一軒家を買って良かったこと
(2017年2月14日)
4年前に家を買ったイラストレーターの筆者が、フリーランスならではの住宅購入の実体験を漫画で紹介する連載「フリーランス家を買う」の最終回がランクインしました。
最終回では、筆者が一軒家を購入して「良かったな~」と思うことベスト5を発表します! 「居住費が下がった」が2位!? 気になる1位は……?住まいのニュースを紹介・解説する連載「今週の住活トピック」の記事が2本ランクイン第6位:賃貸住宅の建設が増えているけど、そんなにつくって大丈夫?
(2017年2月15日掲載)
2位にランクインした記事に続き、住まいの最新ニュースを紹介&解説する連載「今週の住活トピック」の記事がランクイン。国土交通省が発表した2016年の新設住宅着工戸数。大幅に着工戸数が伸びた「貸家」に注目して解説します。
第7位:【島根に移住(中)】 東京暮らしから400坪の古民家生活へ。実際、楽しいの?
(2017年2月1日掲載)
ITエンジニアとして東京から島根にやってきて400坪の古民家生活を始めた男性にどうして移住したのか、地方でのエンジニアライフのコツを聞いてみました。
第8位:築40年アパートの窓から隙間風が……どうしたらいいかYKK APに聞いてきた
(2017年2月20日掲載)
「よく見たら窓の隙間から風が入ってくる!」という経験をしている方も多いのでは? なぜ窓に隙間ができるのか、どうしたら隙間風を防げるのかについて窓メーカーのYKK APさんに窓の構造と隙間風対策について教えてもらいました。
第9位:一人暮らしの人は要注意! 危険な「独り言」とは?
(2017年2月16日掲載)
話し相手がいない一人暮らしの部屋で、つい独り言をつぶやいてしまった経験がある人もいるのでは。「度を越した独り言」はストレスや精神疾患の前触れであるといわれることもあるようです。具体的にどんな独り言が“危険”なのか、精神科医に聞いてみました。
第10位:2016年、新築マンションは減ったけど、新築一戸建ては増えていた!
(2017年2月8日掲載)
2位、6位に続き「今週の住活トピック」の記事がランクイン。東京カンテイが2016年に分譲した「マンション・一戸建て住宅データ白書」を公表しました。データのなかから新築一戸建てについて見ると、好調な市況がうかがえる結果に。詳しく読み解きます。
2月はトップ10に連載「今週の住活トピック」の記事が3本ランクインする結果となりました。「今週の住活トピック」は2012年から続く連載で、その掲載本数は250本を超えます。毎週水曜日更新なので住まいの最新ニュースを知りたい方はぜひチェックしてみてください。
3月はどんな記事が多く読まれるのでしょうか? 来月もお楽しみに!
この記事のライター
SUUMO
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『SUUMOジャーナル』は、魅力的な街、進化する住宅、多様化する暮らし方、生活の創意工夫、ほしい暮らしを手に入れた人々の話、それらを実現するためのノウハウ・お金の最新事情など。住まいと暮らしの“いま”と“これから= 未来にある普通のもの”の情報をぎっしり詰め込んで、皆さんにひとつでも多くの、選択肢をお伝えしたいと思っています。
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