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「リゾナーレ熱海」にて、2025年1月6日から「梅香るアフタヌーンティー」の提供が開始されます。シュークリームやマカロン、スコーンなど梅をテーマにしたスイーツとセイボリー全7種が登場。ホテル最上階のカフェのテラスから海を眺めながら、アフタヌーンティーを楽しめます。春の訪れを待ちきれない人におすすめ♡
出典:リゾナーレ熱海
静岡県熱海市のリゾート「リゾナーレ熱海」では、2025年1月6日〜3月31日の期間、日本一早咲きの熱海の梅をテーマにした「梅香るアフタヌーンティー」が提供されます。
リゾナーレ熱海の近隣にある「熱海梅園」は、日本一早咲きの梅が楽しめる名所です。例年11月下旬〜12月上旬に第一号の梅の花が開き、早咲き→中咲き→遅咲きと順番に開花するので、長期に渡り梅を楽しめます。春告げ草と呼ばれる梅を通して、一足早い春の訪れを感じてもらいたいとの思いから、梅にまつわる企画を2018年から実施しています。
2025年はアフタヌーンティーの登場です。ホテル最上階の「ソラノビーチ Books&Cafe」のテラスに、梅をモチーフにした特別席が用意され、絶景を眺めながらアフタヌーンティーを楽しむことができます。また、店内には、蛇口から梅ジュースや梅酒が出る木があり、目でも舌でも一足早い春の訪れを感じられますよ。
出典:リゾナーレ熱海
「梅香るアフタヌーンティー」では、早咲きの梅7種をテーマにしたスイーツやセイボリーが提供されます。7種の梅はすべて実際に熱海梅園に咲いています。
開花が進むと濃い赤色から淡いピンク色になる「一重寒紅(ひとえかんこう)」は、色の移り変わりをチョコレートの色味で表現。中にはカリカリ梅が入っており、味わいでも梅を感じられるスイーツに。また、スコーンには「甲州最小(こうしゅうさいしょう)」の梅の実を使用したジャムが入っており、さわやかな香りを楽しめます。
他にも「冬至梅(とうじばい)のシュークリーム」や「未開紅(みかいこう)のタルティーヌ」など、魅力的なメニューが並びます。さらに、ドリンクはお茶どころの静岡県にちなんで緑茶をご用意。さっぱりとした緑茶と梅の香りが相性抜群です。華やかな見た目だけでなく、味わいや香りからも梅を存分に堪能できます♡
出典:リゾナーレ熱海
アフタヌーンティーの期間中、「ソラノビーチ Books&Cafe」のテラスは貸し切りに。梅をテーマにした特別席には、梅の花の装飾や梅の花びらをイメージした椅子を設えます。眼下に広がる海の青色と梅の紅梅色のコントラストを眺めながら、プライベートな空間でゆったりとアフタヌーンティーを楽しむことができます◎
出典:リゾナーレ熱海
店内には2本の梅の木が飾られ、それぞれの木の幹にはなんと蛇口が。
1本目は濃い紅梅色の花が特徴的な「八重寒紅(やえかんこう)」をイメージした「梅ジュースの出る木」、2本目は、枝が広がり垂れているのが特徴的な「呉服枝垂(くれはしだれ)」をイメージした「梅酒の出る木」。梅に囲まれた華やかな空間で、ドリンクを飲んだり読書をしたりしながら、大人から子どもまで思い思いのひとときを過ごせます。
「梅香るアフタヌーンティー」は期間中、12時30分〜、14時〜、15時30分〜の3回開催。対象はリゾナーレ熱海の宿泊者で、定員は各回4名まで。料金は1名あたり4,500円(税込)です。公式サイトにて3日前17時まで予約を受け付けています。
日本一早く咲く梅のアフタヌーンティーを楽しみながら、一足早い春の訪れを感じてみては?
「リゾナーレ熱海」の公式サイトをチェック >出典:リゾナーレ熱海
<住所>〒413-0016 静岡県熱海市水口町 2-13-1
<TEL>050-3134-8093(リゾナーレ予約センター)
<客室数>81 室
<アクセス>東名高速道路「厚木 I.C.」より車で約70分、JR東海道線「熱海駅」から送迎バスで約20分
※2024年12月時点の情報です。詳細は、「リゾナーレ熱海」の公式サイトにてご確認ください。
文:岡村幸治
この記事のライター
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