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実際にモテている「愛されるアラフォー女性」についてご紹介します。記事後編です。

私の周りにいる「愛されるアラフォー女性」は、相談されたことに対してはっきりとした答えを言わない場合がよく見られます。
例えば、「彼女が浮気ばかりして困っている。結婚を考えているんだけど決断できない」という悩みを聞いたとき。
「別れれば良い」「浮気されないように自分を磨けば良い」など、アドバイスは人それぞれでしょう。ですが、「愛されるアラフォー女性」は「5年後に一緒にいられるかどうかを考えてみて」と答えます。
付き合いを続けるのも別れるのも、結婚を決めるのも、その人です。アドバイスはするけど、「決断は自分で考えて」というスタンスを持つことで、相手に考えることを促します。
何かを決めることには責任が生まれます。安易に答えを出さないのは、その人自身が後悔しないため。
私は、同じ人から相談を受けたときにきっぱりと「結婚した後も不安じゃない?やっていける?」と自分の気持ちを伝えてしまいました。そんなこと言われるまでもなく本人は考えているのに、申し訳なかったなぁと思います・・・。
相談している側が、明確な答えを求めているときもあるでしょう。「こうすればいいよ」という言葉は相手の背中を押すきっかになるかもしれませんが、失敗したときに「あの人に言われたからこうしたのに・・・」という本質から離れた後悔を生んでしまうこともあります。
あくまでも決断は相手に任せるスタンスでアドバイスをすることは、自分で納得する答えを見つけて欲しいという気持ちが込められているのですね。

悩みを打ち明けられるなど内面を知ってしまうと、相手のその後に関心を持ちすぎることもあります。「相談してくれたんだから、最後まで答えなきゃ」と気負ってしまうと、それが相手のプレッシャーになることも。
「この間の話、どうなった?」と訊かれるより、決断の「報告」は自分からしたいもの。答えを急かされるようでストレスを感じてしまいます。
本当に感謝しているなら、その後について伝えるのを忘れることはありません。
また、「信頼されているんだ」と思うことで好意を恋愛感情だととらえてしまう女性もいるでしょう。
確かに、個人的な部分を知ってしまう「特別感」は男女にとって距離が縮まるきっかけになりますが、すべてが恋愛関係に発展するわけではありません。「愛されるアラフォー女性」はそのことを知っているので、むやみに相手と関わろうとすることは避けます。
相手とは心地よい距離感でいることを忘れないアラフォー女性だから、男性から慕われ、追いかけたいと思われるのですね。
その後の振る舞いがマズくて「言うんじゃなかった」と思われてしまうのは、一番悲しいことです。
本当の「聞き上手」は、踏み込み過ぎないことの大切さを理解しています。
今回ご紹介したアラフォー女性は、彼氏がいてもほかの男性との関わりを断つような付き合いはせず、常に誰とでもオープンに話すことで、近寄りやすい雰囲気を持っている人でもあります。
周りを拒絶しない姿は、それだけで安心感がありますよね。
「愛されるアラフォー女性」は、人を受け入れることが上手く、また程よい距離感を忘れないことが大きな魅力だといえます。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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