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実は、近ごろ注目を集めているイヤホン業界。ハイレゾ対応モデルや左右分離型など、技術を駆使したモノが続々と登場しています。
バラエティ豊富になったのはいいけれど、どれを選んでいいものか分からない……。そこで「MonoMax」4月号では、そんなイヤホンの最新モデルを価格別にご紹介。
全部で8点紹介されたモノの中から、1万円以下のエントリー向けモデルを3点ピックアップします!
まずは左右分離型のコチラ。
VAVA
VA-BH001
トゥルーワイヤレスイヤホン
/¥9,258
1 万円を切る価格で左右分離型を実現した完全ワイヤレスイヤホン。
フィット感に優れたインイヤーソフトゲルを採用し、長時間使用時における着け心地を向上させる。
防水規格はIPx4で、運動中の汗も問題ない。
連続音楽再生時間は約2 時間。
次はユニークなイヤカフタイプ。
アンビー
アンビー サウンド イヤカフ
/¥5,500
耳に挟んで使うイヤカフタイプ。
9mm 径の高感度ダイナミックドライバーユニットを耳の裏側に備え、音導管を通じて耳穴へ向けて音を出す仕組み。
環境音を塞ぐことなく、音楽をBGM 感覚で楽しめる。
外装はシリコンで装着感も柔らか。
耳の脇の軟骨部分に挟み込むようにして留めるイヤカフタイプ。
カナル型のような耳栓とは違い、長時間使用しても圧迫感や痛みを感じにくく、ストレスが少ない。
イヤカフタイプのメリットは、環境音をシャットアウトすることなく、しっかり耳に届くこと。
自動車や電車の音や交通機関の警告音などもわかるから、外で利用した際の安全性が高まる。
雨や汗に強く激しいスポーツにも最適!
JVC
ワイヤレスステレオヘッドセット
HA-ET800BT
/¥9,880
Bluetoothを搭載したワイヤレスモデル。
防水規格IPX5で、激しいスポーツや雨天時の運動をサポートし、水洗いも可能。約17gの軽量ボディながら約9時間の長時間リスニングに対応し、運動に集中することができる。
どれもこれも機能性が高いのに1万円以下で買えるなんて、意外とお手頃!イヤホンにこだわったことがないという人でも、試してみてもよいかもしれませんね。
誌面では、2万円以下のミドルクラスモデルと、2万円以上のハイスペックモデルという、もう少しお高めなモノもご紹介しています!
詳しくは「MonoMax」4月号130ページの特集「価格別一芸イヤホン8!」からでご覧ください!!
取材・文/横山博之
撮影/村本祥一(BYTHEWAY)
※誌面画像の無断転載はご遠慮ください
この記事のライター
宝島オンライン
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