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だんだんと暖かい日が増えてきて、春の訪れを感じさせる今日この頃。新学期や新年度がスタートする4月も目前に迫っています。学校が新しくなり、お弁当が必要になってくる人もいれば、節目を迎えて、この機会にお弁当生活を始めてみようという人もいるのでは? そこで今回は、眺めるだけで可愛いおしゃれなお弁当箱と、機能性に優れたシンプルなランチボックスを紹介します。
■温もりを感じさせる、ホーローのお弁当箱
数々の作り手とのコラボ商品を製作している「倉敷意匠」が、イラストレーター「mitsou(ミツ)」さんと作ったお弁当箱。お弁当箱としてはめずらしく、ホーロー仕上げになっていて、どこか懐かしさを感じさせる質感に、ミツさんの手書きのイラストが映えます。
現在入手できるデザインは、小さな赤い点が3列並んだ「てんてん」、梅干しを連想させる赤い丸が並んだ「あずき色のまる」の2種類。
サイズは、幅(約)15.5cm×奥行き(約)9.5cm×高さ(約)4.8cm。蓋にパッキンがあるタイプでは無いので、汁物などは入れられませんが、お弁当箱として以外にも、バターケースや、裁縫道具入れなど、細々したものを整理するのに使ってもいいですね。
■たっぷり入る、2段重ねの丸型ランチボックス
ステンレスや銅製の調理用品や雑貨、小物などを扱う「工房アイザワ」のランチボックス。匂いや色移りなどの心配が少ないステンレス製で、飽きのこないシンプルなデザインです。
丸型ランチボックスは、直径(約)13.3cm×高さ(約)9.3cmが2段になっているタイプで、男性でも満足できる量が入ります。また、ご飯とおかずを分けて入れられるので、とても便利。かばんの中で汁もれしないようふたにはパッキンがついているのも安心です。
たくさん入るので、おかずを持ち寄るホームパーティーなどの時にも使えそうですね。
■おかずが詰めやすく女性にぴったりサイズの角型
同じく「工房アイザワ」の角型ランチボックス。サイズは縦(約)16.0cm×横(約)13.4cm×高さ(約)5.0cmで、女性のひとり分のお弁当としてちょうどよい大きさ。
角型は見た目以上にたくさん入るので、これひとつあればランチは満足できる量がまかなえます。
お弁当箱自体はとてもシンプルなので、可愛いお弁当包みを選んだり、華やかなおかずを入れたりすると映えますよ。
見た目に楽しい、キュートなお弁当箱と、無駄を削ぎ落とした使いやすいお弁当箱。毎日使うものだから、好みや生活スタイルに合わせて納得のいく方を選んで、気持ちよくランチタイムを過ごしたいものです。迷ったらいくつも揃えて、その日の気分や用途によって使い分けてもいいですね。
この記事のライター
宝島オンライン
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