あなたは彼氏に突然「別れ」を切り出されたことはありますか?
もし、そんなことでもあれば、予想外の出来事に頭が真っ白になってしまうのではないでしょうか。
でも実は男性はずっと前から「別れたいサイン」を出していることがあるのです。
女性には伝わりにくいかもしれませんが、そのサインに気付いて修正できる女性と、そうでない女性がいることも事実なのです。
サイン1「SEXに応じてくれない」
男性にも事情があるので、1回断られたくらいで別れのサインだと断定することはできません。ただ、特殊な状況を除いて男性が愛する女性に誘われたSEXを断るということがほとんどないことも事実です。
それでも男性にSEXを拒否されることが何回も続いたなら、それは男性からあなたに発せられた危険信号なのかもしれません。
サイン2「いずれは家業を継ぐ」
男性の年齢にもよりますが、30歳を超えてこの発言は気を付けておくべきでしょう。
男性があなたを彼女とすることには満足でも、結婚相手としてはふさわしくないと考えている可能性があります。
結婚に関してはやんわり断ろうとする場合、男性がよく使う手が「両親との同居」です。
ただ、両親との同居は無理にしなくても良いわけで、女性からの追究が始まったり、中には「がんばる」という意志表示をしてくれる女性もいます。別れたいと思っている男性にとっては余計に問題がこじれてくるわけです。
そこで使われるのが「家業を継ぐ」という選択肢です。
「義両親との同居」に加えて「家業の手伝い」という新しいミッションが加わるのです。しかも男性の責任ではないという、とても利用しやすい事例なのです。
サイン3「距離を置こう」
「距離を置こう」と直接言われなくても、実質的に距離を置いている状態になれば、それは危険なサインだと思いましょう。
男性の常套句としては「仕事が忙しい」というものがありますが、それが真実であったとしても危険であることには変わりがありません。
距離を置いて男性があなたの価値を見出し、「すまなかった」と謝ってくるのは、男性があなたに惚れていて、明らかにあなたの主張に分がある場合に限られます。
つまり、男性から言い出す「距離を置こう」のサインは、言葉通りに受け止めてはいけないものなのです。
いかがでしたか?
今付き合っている男性との間にこういうことが1回でも起きたことがあるなら要注意です。
そのサインに気付かず日々を過ごしていると、ある日突然「別れよう」と宣言されることにつながってしまうのです。