たとえ意中の男性がいたとしても、自分からは告白できない女子も多くいるのではないでしょうか。草食男子ならぬ、絶食男子が急増している昨今、相手からの告白を待っているだけでは、好意のある男性と交際に発展する確率は極めて低いのも事実。
そこで今回は、男性から告白させる方法・女子からの告白を成功させる方法を一気にご紹介していきます。
ぶっちゃけ、女子からの告白ってあり? それともなし?
ズバリ、ありです。ストレートに「好きです。付き合ってください」と伝えるのが難しい場合、「付き合いたいと思ってる」「また一緒に食事に行きたい」などのライトな告白がオススメです。
こういった好意的な思いを伝えることで、足踏みしていた男性の本心が刺激され、一気に交際に発展する可能性もあります。
一向に告白してこない男性の本心は?
それでも女子からの告白を躊躇してしまう場合、告白してもらうシチュエーションに持っていく必要があります。何度もデートを重ねているにもかかわらず告白してもらえないということは、男性があなたと付き合いたいか否かをふるいに掛けている可能性があります。
その場合、男性の結論を前倒しさせなければいけません。
告白は男性にとっても一大イベントの一つです。せっかく時間を掛けて築き上げた二人の関係が、告白をキッカケに崩れてしまうかもしれないと考えると、尻込みしてしまうのも致し方ありません。
男性に告白させる方法は?
STEP1:目を見つめる
恥ずかしくても男性と話す時にはしっかりと目を見つめましょう。
多くの男性はそれだけでドキッとしてしまうものなのです。そうすれば男性の方が混乱気味になるので、適当に頷くだけでも最高の会話が成立します。
「何でこんなに見つめてくるんだ!?」「もしかして俺に気があるの?いやまさか・・・」男性の記憶にはこんなことしか残らないので、
しっかりと”見つめる”という印象付けができれば十分です。
STEP2:軽いボディタッチ
「熱い思いは誰にも負けない」
とても素敵なことだと思いますが、基本的に男性は鈍感なので、そのような思いは届かないと考えて良いでしょう。
仮に男性が「もしかして俺に気があるのかな?」と感じていたとしても、隣でボディタッチをしてくる女性がいたら、気持ちはそちらに傾いてしまうものなのです。
何もセクシーなボディタッチをする必要はありません。
肩をポンとたたくとか、呼ぶときに腕をトントンとする程度の軽いボディタッチでOKです。男性はそれで十分女性を意識してしまいます。
STEP3:間接アプローチ
誰が見ても気があることは明らかであったとしても、男性は確証がなければ告白する勇気を持つことができません。しかし、今回は男性から告白されるためのステップです。
重要なことは男性に自信を与えることです。そのために有効なのが「
間接アプローチ」です。
ここは
友人の協力が不可欠です。男性に気があることをそれとなく伝えてもらうのです。「あの子、気があるみたいよ」この程度で十分男性は意識することでしょう。
女子からの告白を成功させるには?
告白は夕暮れ時が成功率を上げるカギ‼︎
告白するなら黄昏時がオススメです。
判断力が鈍りミスをしやすい時間帯なので、説得にはもってこいなのです。
心理学ではこれを「黄昏効果 」と呼びます。
日中にデートをして、夕方ロマンチックな場所で告白 する、というのは効果的な作戦です。
また夜になるにつれ気持ちも高揚してきますので、少し色気やムードを感じるような場所と服装をしていくと彼の気持ちも掴みやすくなりますよ♡
楽しかったデートの終わりに直接言う
いい雰囲気で楽しい時間を過ごせたデートの帰り際、これは告白の絶好のチャンスです。
男性が考える、恋人にしたい女性の条件は人それぞれ十人十色ですが、一緒にいて楽しい人はまず間違いなく好印象です。
楽しかったデートの終わりは「この人といると楽しいな!」と今まさに感じている状態です。
このタイミングを逃さず、勇気を持ってしっかりと気持ちを伝えたいタイミングです。
出会って3ヶ月以内に告白するべし‼︎
心理学の統計によると、出会って3ヶ月以内に
告白 する場合と4ヶ月以上経った場合では成功率に30%以上の違いがあることが分かりました。
3ヶ月以内の
告白成功率が41%であったのに対し、4ヶ月〜1年だと11%まで落ち込んだのです。
これを心理学では「
スリーマンステクニック 」と呼びます。
1度でダメなら2度目で勝負‼︎
1度
告白 してダメだからといって、すぐに諦めてはもったいありません。
なぜなら
人間は1度好意を示された人間に対して好意を抱きやすい傾向にあるのです。
これを「
好意の互惠性 」と呼びます。
相手があなたに嫌悪感を抱いていない限り、
告白 したことで貴方を意識して好感度が上がっているはずです。
その後もデートなど接触を重ねて、もう1度
告白してみましょう♡