デートしているとき、家で一緒に寛いでいるとき、そこで起こる何気ない会話。実はその普段の何気ない会話の中に、彼をイラっとさせてしまうセリフが隠れています。
ささいなイライラが積み重なっていくと、その先に明るい未来は待っていません。
この記事ではそんな、たった一言で男性がイライラする言葉をご紹介します。
「怒ってるの?」
相手が何だか普段と様子が違う時つい言ってしまうかもしれません。ですが言ってはいけないセリフです。別に怒っているわけでは無いのに、このセリフのせいで怒らせてしまう可能性もあります。
その原因は、このセリフを聞いた男性は煽られている気分になることが多いのです。
「そんな些細なことで怒るの?小さい男だね」といった侮辱されているようなニュアンスを感じてしまうのです。
「なんでもいいよ」からのNO
「何食べたい?」と彼からきかれたときに、特別何か食べたいものがないときについ「なんでもいいよ!」と言ってしまいがちです。
しかし、なんでもいいと言ったものの、相手の提案をきいて「ん~、微妙…」と感じてしまう、そんなことってありますよね。
彼の提案が本当にセンスのないものであれば「それは違う!」と言ってしまうのも分かります。
しかし「なんでもいいって言ったじゃん…」と、少しイラっとする男性は多いです。
知っている前提で話す
あなた自身のことや、あなたが知っていることを彼も同じく知っているとは限りません。
「わたしって○○じゃん?」と言う切り口で話し始めたり「イブサンローランのさ~、」と女性は知ってて当然かもしれないブランド名を当たり前のように言うとイラっとさせてしまう恐れがあります。
ちょっとしたイライラは、いつか大きくなって…
ご紹介した一言でイライラさせてしまうセリフは、ため込みやすいという特徴があります。
たとえイラっとしても「こんなことにイラっとして指摘するなんて小さい男だと思われるかも」と思い、指摘せずにため込んでしまうのです。
そのイライラが当たり前のようになってしまい繰り返されると、彼の心の中で「この人とずっと付き合うのは無理だな…」と心の中で将来を悲観視してしまうのです。
ささいなことがきっかけで見放されないよう気を付けてください。