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私たちがフォーマルウエアを着る際、ジュエリーの付け方にお約束があるのをご存じですか? エリザベス女王のお召し物をお手本として、(一社)日本プロトコール&マナーズ協会主任講師の松田玲子先生にお聞きしました。
【 気品を身につけるシンプルな教え#54 エリザベス女王から学んだこと編 】前編

出典・インスタグラム サマセットのキングス・ブルートン(男女共学の独立した中等教育寄宿学校)500周年記念行事にて。
プロトコールは「国際儀礼」と訳されますが、国際社会になった今、「プロトコールは私に関係ないわ」とはいきません。国際交流や国際ビジネスを行う場合、またホテル、一流レストランなどにおいて、プロトコールを取り入れることが必要になってきています。
フォーマルな装いの際にも、プロトコールのドレスコード(服装規定)があり、ジュエリーのお約束があります。
フォーマルウェアとそのエレガンスは、公式行事でのロイヤルファッションがお手本です。エリザベス女王にお見受けする、ゆとりと落ち着き、身に備わった気品。自然でありながら際立つ美しさ。ロイヤルである真の紳士淑女は幼いころから「美しい自分・品格ある自分を周囲に見せることも自身の責任である」と教えられるからでしょう。
宝石を身に着けるときのお約束には、「昼と夜の区別」のほかに「年功序列」と、2つの大切なことがあります。
「昼と夜の区別」のことをお話しますと、プロトコール(国際儀礼)のドレスコードでは、女性の昼間の礼装は、肌を出す分量が少ないほど格が高い装いとなり、肌を出す分量が多いほど、格下(カジュアル)となります。
ジュエリーにおいても、昼間はパールなどの、光を内に秘めた宝石が基本です。エリザベス女王も青空の下、パールを身につけていますね。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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