交際をしばらく続けていると、自然と意識しはじめるのが「結婚」の2文字です。
当記事では、そんな「結婚」について、男性がなかなか明かさない秘密……「結婚で後悔していること」に迫ります。
以下は、アンケートサイトを利用して、20代・30代の既婚男性(100名)からの意見を集めた結果です。
第3位:自由になるお金が減った
結婚をして家族が増えると、自由になるお金は当然減ります。
それはもちろん分かったうえで、みなさん結婚しているのですが、それでも、独身時代が長い場合は、どうしても昔の生活と比べて、ふと寂しく感じることがあるようです。
この理由だけで結婚を後悔している男性はいませんが、しかし、奥さんとケンカしたり、家族に冷たくされたときには、後悔したくもなります。
第2位:自分ひとりの時間が持てない
男性は、女性に比べて、孤独を好む傾向にあります。
特に結婚したばかりのころは、夫だけの部屋、空間といったものが作れないことが多いので、男性はなかなか独りきりの時間をもつことができません。
奥さんが専業主婦だったり、帰宅時間が夫よりも早い仕事だったりするとなおさらです。
要領のよい男性なら、仕事帰りに独りになれる場所……趣味などを見つけて、ちゃっかり楽しんでくるのですが、生真面目な男性の場合はそういったガス抜きができません。
不満をためこんで、後悔することが多いのです。
第1位:セックスさせてくれなくなった
男性が結婚で後悔していることの第1位は、「妻がセックスをさせてくれなくなった」です。
実は、後悔していると答えた男性のほとんどが、その理由にこれを含んでいます。
逆に言うと、結婚した後も奥さんとエッチを楽しんでいる男性は、「結婚には後悔していない」と回答していることになります。
男性は、奥さんにセックスを拒絶されたときに、結婚をひどく後悔します。
最愛の人から拒絶されるのは、それがセックスであるかどうかにかかわらず、男性にとって、とても辛いことなのです。
以上、いかがでしたか?
次回は、男性がなかなか明かさない秘密の第2弾、浮気をする理由についてです。