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OFS galleryのスタッフたちがこれまで出会った“佇まいや制作過程がユニークなプロダクト”を展示・販売。
「制作者の皆さんにお話を伺っていると『商品として販売する』という手段を通しつつも、そこには、届けたい思いや、繋ぎたい技術、気付きの種となるものがありました。プロダクトはコミュニケーションのひとつの手段で、私たちが手にするのは、そこに込められたメッセージなのだと思います」。
個性的で美しく、どこか愛嬌のある表情を持つプロダクトたちをぜひご覧ください。

グッドデザイン賞はさまざまな領域の最前線で活躍する国内外のデザイナーや建築家、研究者、企業経営者などによる審査委員が、それぞれの知見に基づいて議論を重ね、受賞を決定しています。
本展は、審査を離れ、審査委員ひとりひとりが個人的なお気に入りや注目した受賞デザインを選び、紹介する毎年恒例の企画。今年は、国内外のグッドデザイン賞、ロングライフデザイン賞の審査委員全99名が選んだ「一品」90点を、そのデザインが活用される9つの領域に分類し、審査委員のメッセージとともに紹介されます。

イラスレーションを手がける他、デザイン、立体造形などさまざまな制作に携わるKaoru Noguchi氏による約4年ぶりとなる個展です。水彩画を中心としたオリジナル作品が展示・販売されます。
「毎日の通り道で目にする雑草たち、家の中にある日用品や食材etc…何気ない日々の中にあるものだけれど、なんだか少し不思議な世界」をお楽しみください。

佐藤崇光氏がサイアノタイプ(日光写真)で制作した青い作品を風景に見立て、山口法子氏が絵を描き加えた共作を発表。佐藤氏の青い作品は海にも宇宙にも見えることから「sea meteor」(海の流星)というタイトルがつけられた展示です。遠い遠い宇宙、深い深い海のイメージから着想した山口氏のお話を目印にそれぞれの絵や立体物、音と映像が展開されます。

三重県伊賀にある古道具店・k-toolsの展覧会が開催されます。
「小さいものに、とらわれがち。まるいものに、とらわれがち。サイコロに、とらわれがち。思うままに、とらわれ続け面白いと思うものを集めていたらおもちゃ箱をひっくり返したような集合体になりました」。
をかしみの古道具をぜひお楽しみください。

福岡のイラスト系公募展CHIKAPPART。8回目の今回は「鉱物」をメインテーマとした展示です。会場にはイラスト・デザイン・立体作品など、さまざまなジャンルで活動する作家50名の作品120点以上が並び、原画作品やグッズ類も販売。 (原画販売は11/2から。初日11/1はグッズ類のみの販売)
120点以上の作品が並ぶ圧巻の景色をぜひ楽しんでくださいね。
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