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今回は40代女性からもらった困惑のクリスマスプレゼントについてご紹介します。後編です。
<<前編:気持ちは嬉しいけど、使うのに勇気が必要… こんなプレゼントは困ります

「仕事が終わり、会社の40代同僚女性が駅で私のことを待っていてプレゼントを渡されました。電車の中で中身を見ると綺麗に包装された手作りと思われるチョコレートケーキと高級ボールペンが…。それと告白の手紙も。怖くて翌日ボールペンだけお返ししました(46歳男性)」
「よく行くお店の常連さん。クリスマス近くにプレゼントをもらいました。お菓子か何かだろうと自宅に帰ってから軽い気持ちで開けると男物のブーメランパンツが3つ。どういう意味か分かりませんが、そんな感情を相手の女性に抱いたことがなかったのでなかったことにしています(35歳男性)」
相手の気持ちがつかめないと、より恐怖心があおられるのかもしれませんね。
▶これってプロポーズ…?
「友人の話ですが、クリスマスに婚姻届けを40代の彼女からもらった人がいます。彼女は付き合って10年以上。内縁の妻のような感じで、当の友人は結婚をめんどうに感じていたようです。今は結婚して幸せそうです(46歳男性)」
「5年ほど付き合っていた40代の彼女からクリスマスに彼女の部屋の鍵をもらいました。いつでも部屋に来ていいよ、ということだと思います。もらった鍵は綺麗な包装紙包まれた小さな箱。自分に心を開いてくれたことはうれしいけど、毎日通わなければならないのかとプレッシャーも少し…(32歳男性)」
女性からのプレゼントによる逆プロポーズエピソードは意外と少なくありませんでした。パートナーとの関係に悩む人はこの年末イベントを利用して関係を一歩前進させるのも良いのではないでしょうか。
取材・文/すだあゆみ
(この記事はリバイバル配信です)
この記事のライター
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