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球根花は室内でも楽しめる!春の景色を家の中で楽しむ小ワザ

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桜のつぼみも膨らみ始め、いよいよ春の気配が感じられるようになりました。心が軽くなるようなこの季節は、外出先だけでなく、家の中でも季節の変化を感じたいものですよね。

「リンネル」5月号の特集「春仕度で楽しむ、心地よいインテリア」では、雑貨のバイヤーやフラワースタリストなどインテリアに精通した6人に聞いた、春のエッセンスを取り入れた空間づくりの秘訣を紹介しています。ここでは、不定期でオープンする花屋「Forager」の店主でありフラワースタイリストであるチーコさんによる、春の植物を使った小ワザインテリア術を伝授します!

球根花は小ぶりで部屋に飾りやすい
チューリップの原種がおすすめ

チューリップをはじめとする球根花は、春だからこそ楽しめる植物のひとつ。なかでもチーコさんのおすすめは「原種」と呼ばれているものなのだとか。
チューリップの原種は、見慣れている40~50cmの高さで咲くような大ぶりのものと違って、10~30cmと小さいのが特徴です」(チーコさん談)
小さめサイズだと部屋に飾りやすいので、気軽にチャレンジできそうですね。

1.いろんな種類を一輪ずつ生ける

チーコさんが好きな原種のチューリップの飾り方は、「いろんな花を一輪ずつガラスに生けること」
植物の高さもガラスもバラバラ、自由に

 

2.色を組み合わせて飾る

青いムスカリなど、チューリップとは正反対の色と組み合わせるのも楽しい飾り方。白と青などまとめてもきれいとか。
「根っこが濡れているくらいの水量で充分。水が多いと球根が腐るので注意してください」

特集では他にも、リビング、ベッドルーム、ダイニング、窓辺など、家の様々な場所に春を取り入れる方法を紹介しています。チーコさんのほか、ショップのディスプレイやスタイリングを行っているミスミノリコさんや、雑貨やアンティークなどを扱う「moin(モイン)」店主の佐々木綾さんなど、5人のインテリア好きの方に聞いた方法は、斬新なものからすぐに真似できそうなものまで、様々な内容があるので、ぜひ参考にしてみてください!

さらに詳しい内容は、「リンネル」5月号56ページをご覧ください!

 

photograph:Nozomi Nishi,Nozomi Kato
text:Tsumugi Takahashi

※誌面画像の無断転用はご遠慮ください。

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宝島オンライン

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