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持ち物を選ぶときのポイントは「持っていてキュンとするかどうか」。だからこそ、こうやって持ち物を並べて眺めているだけで、幸せな気持ちになれます。ハンドメイド作品や海外で買い付けられたもの、アンティーク・ヴィンテージなど、自分のもとに届くまでの物語を感じられるものが好きです。
・メガネケース
・タオルハンカチ
・ポーチ
・ピルケース
・アクセサリー
・アクセサリーケース(缶)
・AirPodsケース
・財布
・キーケース
・フィルムカメラ
・シュシュ
・スマホ
ゴブラン織が好きで、ひと目惚れ。元々このサイズのバッグはカジュアルなトートバッグしか持っていなかったのですが、普段あまりカジュアルな服を着ないので、しっくりこないまま使っていました。このバッグは自分のファッションに合うので荷物が多い日に重宝しています。
身だしなみ・エチケット系のアイテムは偶然にもすべて花柄アイテムでした。トルコ雑貨のお店「sevinc8」で購入したポーチには、リップやアイシャドウなど、色物コスメを。それから、よく電車で寝てしまってコンタクトが乾いてしまうので目薬は必須。キーホルダーは、百円均一に売っていたものを組み合わせて自作しました。タオルハンカチはいただきもの。ハンカチは、しっかり水分を吸い取ってくれるタオル派です。
作家のさくらさんのピルケースには頭痛薬を入れています。頭痛持ちなので頭痛薬の使用頻度が高いのですが、このピルケースを見るたび、ほっこりとした気持ちにさせてくれます。
紫外線対策でサングラスをよく身につけているので、メガネケースは毎日欠かさず持ち歩いています。メガネケースといえば、かさばってしまうイメージが強かったのですが、作家のirokaさんの作品は、コンパクトなうえに取り出しやすく、メガネの刻印が気に入っています。シュシュはDESIGN FESTAで購入。黒髪で重たい印象になりやすいので、透け感のあるオーガンジー素材のものをチョイスしました。
財布とキーケースは、大好きなブランド「AETHER」のフルールシリーズを愛用中。次も同じシリーズで買い替えたいと思っていたのですが、この革がもう入荷しないようで、生産終了になったのだそう(涙)。スマホケースは繊細な柄とエンボス加工がお気に入りポイント。AirPodsケースは、推しのアイドルがレモン担当なので、レモン柄を選びしました。
フィルムカメラは、カメラ仲間と出かけるときの必需品。現像するときにわくわくする感じがたまりません。現像した写真を友だちに送るのも好きです。ずっとインスタントカメラを買い続けているので、そろそろフィルムカメラが欲しいなぁと思っているところです。
イヤリングやリングなどのアクセサリー類はお気に入りの缶に収納しています。チューリップとスパンコールが耳元を華やかに演出してくれるイヤリングは、コーディネートの主役使いにぴったり。右上のひし形モチーフが付いた作品は、粘土の独特な質感と色合いが好みです。花束の刺繍が施された楕円モチーフの作品は、手仕事のあたたかみを感じられるところがお気に入り。手作りのビーズリングとの相性も抜群で、よく身につけています。
次回もお楽しみに。
この記事のライター
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