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以前も筆者に強烈なオバエピソードを寄せてくださったフリークリエイターのF子さんから、新鮮なネタがまた届きました。
どうもこの手の話、極端に引き寄せる体質の方がいらっしゃるのかもしれません。
今回は、F子さんと同じくフリークリエイターであるオバ美さんのエピソードです。

フリーで働くF子さん、同じくフリーのオバ美さんと何度か仕事で一緒になり、交流を持ちました。
やりとりをしようと誘われたので、オバ美さんのSNSを見てみると……F子さん、大きなショックを受けるのです。
SNSには堂々とオバ美さんの顔写真が載っていたのですが、F子さんの知っているオバ美さんと違います。
背景や画質から、おそらくスタジオでプロが撮った写真です。
その写真を、ぼんやりとぼやけてしまうほどに光で飛ばし、顔が真っ白。
その中で、アイラインが強調された目だけがくっきりと主張していました。
2000年ごろ活躍し、よくテレビ出演していた美白メイクの祖と言われた著名な美容家は、真っ白に塗った自分の顔をさらに強烈な光で飛ばしていました。
F子さんはその美容家をテレビで観ていた世代ですが、オバ美さんの写真はその美容家よりも強い光で白く飛んでいたそうです。
磨りガラス一枚噛ませたようなイメージとでも言いましょうか。
その写真をどーんと掲載したサイトで「おしごとぼしゅう(ハート)」と、営業をかけていたのです。
ここまでならおもしろいだけの話だったのですが、なんと「美人ですね」というコメントとともに仕事を持参する男性が数名見受けられたというのです!
心の強いオバ美さんならではの処世術(?)なのでしょうか。
白塗りメイクに強烈な光はともかく、顔写真を公開して男性に甘える営業術は部分的に見習うところもある……かもしれません。
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この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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