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結婚式にお呼ばれした際、身につけるアクセサリーに迷う人も多いのではないでしょうか。ここでは、結婚式では避けた方がいいとされているアクセサリーについて解説します。

白いアクセサリーや小物、お花などは、花嫁の衣装とかぶる可能性があるため、避けるのがマナー。ただし、白いものでもパールは身につけてもいいとされています。また、生花でない小さなお花モチーフならOKです。

結婚式など、お祝いの場に腕時計をつけていくのは、「時間を気にしている」「早く帰りたがっている」と思われてしまうことも。腕時計をつけて家を出たとしても、会場に入る前に外しておくようにしましょう。

日常では大ぶりなアクセはおしゃれで目を惹きますが、挙式に参列する場合は、新郎新婦より目立たないことがマナー。華やかすぎたり、目立つアクセサリーは避けましょう。また、ファー素材は毛が抜けて料理に混ざる可能性もあり避けるべきといわれているのでご注意を。

殺生を連想させるアニマル柄や、ヘビ革・ワニ革などは避けましょう。高級感があり人気の黒真珠も葬式をイメージする人もいるため避けた方が無難です。また、アクセサリーではないですが、分厚いデニールの黒いタイツも葬式を彷彿とさせることから避けた方がいいといわれています。
ここからは、minneで見つけた結婚式のお呼ばれにぴったりなアクセサリーをご紹介します。
お祝いの場にふさわしく、上品な印象をプラスしてくれるパールを中心に、結婚式の参列にぴったりなネックレスを集めてみました。

上品に艶めくスワロフスキー社製パールと、やわらかく深みのある風合いのホワイトカラー樹脂パールを立体的に編み上げたデザイン。シンプルなドレスに合わせたいですね。

結婚式のお呼ばれはもちろん、日常使いにもぴったりな一粒タイプ。10mmサイズなので、さりげなくも存在感抜群です。

パールが首元に散りばめられたようなユニークなデザイン。コットンパールなので、つけ心地が軽いのも嬉しいポイントです。

一輪の薔薇チャームにスワロフスキーを合わせたシンプルなデザイン。12cmのアジャスター付きなので、好みの長さで調整することができます。
顔周りを華やかに演出してくれるピアス・イヤリングはドレスアップには必須のアイテム。自分らしい一品を見つけてみてくださいね。

湾曲したワイヤーと繊細なフラワーモチーフがマッチ。派手になりすぎない真鍮素材なので、どんなスタイルにも合わせやすいアイテムです。

角度によってキラキラと輝く、スワロフスキーの耳飾りです。顔周りを華やかに魅せてくれると同時に、引き締め役にもなってくれる一品です。

リアルな花びらの動きと模様に思わずうっとり。色違いでシルバーも販売されているので、どちらにしようか迷ってしまいますね。

手仕事の技が光る、繊細なビーズタッセル耳飾りです。極小のシャーロットビーズが洗練された輝きを放ちます。
シンプルなドレスに映える、ゴールドやシルバーのアクセサリーをご紹介します。セットになっているので、細々とそろえる必要がないのが嬉しいですね。

華奢なパールネックレスと、 ジルコニアが輝くピアスのセットです。ピアスはバックチャームを外せば、一粒パールピアスとしても使うことができます。

大小のコットンパールとチェコビーズをたっぷり使った、ネックレスとピアスのセット。ご希望で、ゴールドもオーダー可能なアイテムです。

自然なままのいびつな形をした淡水パールが主役。シンプルながらもアシンメトリーなデザインが個性を発揮してくれます。

小粒パールをたっぷりとワイヤーで編み、レースのように散りばめたネックレスと耳飾りのセットです。鎖骨の上辺りに沿うくらいの長さです。
ご祝儀袋のマナーについてまとめた記事も人気です。
「ご祝儀袋の書き方と素敵なデザインのご祝儀袋10選」記事を読む
あわせて袱紗のマナーを解説している記事もチェック。
minneにはほかにも結婚式のお呼ばれにぴったりなアイテムがたくさんそろっています。着ていく洋服に合わせて選んでみましょう。

花嫁はもちろん、参列するゲストが使えるアイテムもいっぱいです。ぜひチェックしてみてくださいね。
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