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作家・演出家・俳優の岩井秀人、俳優・ダンサーの森山未來、シンガーソングライターの前野健太の3名によるプロジェクト『なむはむだはむ』。本プロジェクトは、「子供たちのアイデアを大人たち(プロのアーティスト)がなんとか作品にする」というコンセプトで2017年に始まり、舞台をさまざまに変えて実践を重ねてきました。本展では、美術家・彫刻家の金氏徹平も加わり、初めて展覧会としてクリエーションを展開。子どもと大人の表現が真正面からぶつかり合う本展を、ぜひご体験ください。
「TOKYO MODERNISM」は、これまでIDÉEと無印良品が行ってきた暮らしにアートを取り入れる「日常芸術」をテーマに、アート(=文化)を広げるプロジェクト「Life in Art」の一環として、2022年から開催されているイベントです。ミッドセンチュリー期(1940〜1960年代)の、ヨーロッパ、北欧、アメリカ、日本などを中心に、世界各国の優れたデザイナーによって生み出された造形美や機能美を、それらが生まれた背景と合わせて紹介されています。今年は3部構成となっており、「MODERNISM SHOW」では、国内のギャラリーやヴィンテージショップが集結し、ヴィンテージ家具や商品の展示・販売が行われます。また、「MODERNISM EXPERIENCE ~ PLAY&THINK!」では、モダニズムに触れる体験型イベントを実施し、「JAPANESEMODERN」では、ジャパニーズモダンを考察する展覧会が開催されます。
糸と糸をミシンで縫い合わせてつくり出す“フリーレース”という不思議な手法で、世界にたったひとつだけのあたたかなテキスタイル作品を制作している、Kari Ishikawaによる個展です。本展は「いのち」がテーマ。2020年に生まれ育った関東から、豊かな自然に囲まれた山形への移住をきっかけに制作を始めた動物たちの作品に加えて、生命力あふれる植物と、国籍さまざまな愉快な人々の新作が発表されます。
イラストレーター ・てらおかなつみの個展です。犬や動物の絵を得意とし、本の挿絵、お菓子のパッケージ、ミュージシャンのグッズデザインなどを手がけるてらおか氏。色鉛筆で描いた犬の絵の展示販売および会場のみの限定グッズが販売されます。犬のお客様も抱っこでご入場いただけますよ。
陶芸家・根本裕子による「(山に)こもる為の食器」をイメージした陶器のブランドです。食器でありながら、所有することで楽しさ・自由さを感じられるアートピースになることを目指して制作活動している根本氏。今回は、SANZOKU ファミリー(CEO 根本裕子 陶芸家 / ばいと長 ず 美術家 / PM 高橋 / yukki 美術批評)全員集合の『大SANZOKU展!!』として、ブランドを超え、SANZOKUらしさを追求した展示が行われます。
大阪を拠点に造形作家として活動している山本恵の個展です。身近にあるものや廃材、自然物などで作品を制作している山本氏。今回の展示では、光と影、そして天井から吊るされた作品たちの夢の中のような儚さを表現しています。唯一無二の世界観をぜひお楽しみください。
多摩川駅から0分。東急線東横線・目黒線・多摩川線の3路線が停車する人気の田園調布エリアで開催されるマーケットです。会場は歩行者天国で、毎年多くのお客さまでにぎわいます。この機会にぜひ。
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