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透明水彩イラストレーターのaikartistさんが描いてくださったのは、絵本のような幻想的な雰囲気をしたゾウのイラスト。ファーバーカステルは発色が良く、水に溶けやすい性質をもっているので、誰でも簡単に水彩のタッチを表現することができますよ。
水彩画で草花や動物などを描かれているBlancBlancheさん。今回、ファーバーカステルを使って植物図鑑風の無花果を描いてくださいました。無花果の皮の美しいグラデーションが見事に表現されています。
店頭に並ぶ焼き上がりのパンの美しさに魅了されたことをきっかけに、水彩画、水彩パステルの画材でパンの絵を描かれているイラストレーター・BREAD1set ブレッドワンセットさん。今回描いていただいたのは、ファーバーカステルと同じくドイツ生まれのプレッツェル。3色の色鉛筆を使い、見事にプレッツェルの陰影を表現してくださいました。
普段から原画には水彩色鉛筆を活用されているというcoppe0630さんが描いてくださったのは、これからの季節にぴったりの八重桜。色鉛筆だけでも繊細なグラデーションを描けるのは、ファーバーカステルの特徴です。水をつけずに水彩色鉛筆ならではの粒子の細かい質感を楽しむのもおすすめですよ。
イラストレーターのemiasahiさんが描いてくださったのは、絵から良い香りが漂ってきそうなフリージア。色を塗る際、明るめの色だけでなくグレーやブラウンなどの色を重ねることで、より本物に近い色味を表現することができるのだそうです。
イラストレーターのharuiroさんは、パンケーキを楽しむハリネズミのイラストを描いてくださいました。優しく色を重ね、水筆でなぞることで、ふんわりとした雰囲気を上手く表現されています。
染色作家・イラストレーターとして活動されているharuka yoshidaさん。春らしい植物たちをファーバーカステルで可愛らしく描いてくださいました。濃いめの色鉛筆も水筆でそっとなぞるだけで淡く仕上げることができ、さまざまな表現をお楽しみいただけます。
レターセットをはじめとするペーパーアイテムを手がけるinsomnia designさんは、明るく華やかな色の水彩色鉛筆を使い、透明感が美しいイラストを数種類制作いただきました。先に色鉛筆で描いてから水筆でなぞるので失敗の心配も少なくすみますね。
イラスト雑貨、刺繍ポーチ、アクセサリーなど、毎日をわくわくで彩ってくれるようなアイテムを手がけるkijishiroさん。描かれたのは、ほっこり可愛らしい猫たちのイラストです。普段はデジタルでイラストを描いているというkijishiroさんでしたが、とても上手に使いこなされています。
色鉛筆とペンを使いメモリアルグッズなどを手がけられているKOERIさんが描いてくださったのは、優しい表情がたまらないハリネズミ。しっかりとした芯で細かい表現ができるファーバーカステルによって、ハリネズミの針や毛もしっかりと描かれています。
紙物や雑貨を制作されているアーティスト・山崎 まりもさん。たくさんの色を使い「春のピクニック」をテーマに素敵なイラストを描いていただきました。描かれているものによって描き方を変えているため、ひとつのイラストでもファーバーカステルのさまざまな魅力が詰まった作品になっています。
水彩画家、デザイナーとして活躍しているmiyaco hyperさんが描いてくださったのは、鮮やかなカーネーション。花びらの根本から生まれる自然なグラデーションが水筆で美しく表現されています。
普段は水彩絵の具や水性ペン、アクリルガッシュなどを使用しイラストを制作されているnao kamimuraさん。淡いくすみピンクで描かれた桜の木と、その桜を見つめる猫に癒されます。
オリジナルのマスキングテープを中心に、紙雑貨を手がけるpon pon ぽんぽんさんは、青系の色鉛筆を使って、爽やかなグラスのイラストを制作してくださいました。3本の色でも水筆で混色するだけで新たな色味が生まれてきます。
一枚一枚、心を込めてつくられた、手描きのオリジナル作品を販売しているpukkoa_katsさんが描かれたのは、真っ赤なワンピースとリボンがかわいい女の子のイラスト。ファーバーカステルの水彩色鉛筆には、鉛筆や消しゴム、筆や小さな鉛筆削りもついているので、これひとつでおでかけ先でもイラストを楽しむことができますよ。
絵本のようなほっこりとしたイラストを手がけるとりさん。今回は、リスたちが営む森のおやつやさんをモチーフにイラストを描いてくださいました。ファーバーカステルの芯はしっかりと塗りこんでも折れにくいので、初心者さんやお子さんでも扱いやすい仕様となっています。
水彩で描かれた植物などを使い、作品を制作されているyura2chicuさん。今回はぷっくりとしたフォルムがかわいらしい、多肉植物のハオルシア属の雫石(オブツーサ)を描いてくださいました。水筆でなぞり、乾かしたあとに再度水筆でなぞることで奥行きを表現できます。
絵本作家としても活躍されているイラストレーター・アトリエ リリさんは、初めてもらった色鉛筆もファーバーカステル36色セットだったそう。さまざまな色を使って美しいブーケのイラストを描いてくださいました。
普段から水彩色鉛筆を使って作品を手がけているというかわいひろみさんには、春のお花と女の子のイラストを制作いただきました。色を重ねても自然に混色できて、深い色味を描けるのもポイント。油性色鉛筆とはまた違った仕上がりをお楽しみいただけます。
水彩色鉛筆を使って作品制作をされている水彩色鉛筆アーティスト・空風花*くふかさんは、パステルな世界観がかわいく美しい「オコジョの冒険」のイラストを制作してくださいました。
花や動物、子どもたちののびのびした姿をモチーフに、透明水彩を使ったイラストを描かれているこばやしあやさん。作品が完成するまでの工程を細かく丁寧にご紹介いただきました。猫たちの肉球までかわいらしく描かれています。
イラストレーター、雑貨デザイナーとして活躍されているすずきときちさんは、ファーバーカステルの特徴を生かした2種類のイラストを制作いただきました。何度も色鉛筆で塗り重ねていっても色が載るため、しっかりと色の深みを出すことができますよ。
シロクマの日常を描いた物語のある作品を手がけているにしお あきなさんが描いてくださったのは、ピクニックを楽しむシロクマのイラスト。ファーバーカステルの先を削ったり丸くしたりすることで、さまざまな表現をすることができるので、きっとイラストの幅も広がりますよ。
「おいしそう」「かわいい」をテーマに、主に水彩で作品を制作されているぽんたさん。今回はたくさんの色を使うため、フルーツがたっぷり乗ったプリンアラモードのイラストを描いてくださいました。色鉛筆らしいほっこりとした雰囲気を出すため、水筆はあえて使わずに描かれたそうです。
普段は水彩絵の具を使い、手描きで作品を制作されているミツミスプーンさん。今回は「春の恋人」をテーマにチューリップを描いていただきました。水筆でなぞったあともしっかりとした発色を保ってくれるので、彩度を失わずに描いていただけます。
今回制作いただいたイラストは、作家さんによっては作品として販売いただいている方もいらっしゃるので、気になるイラストがあった方はショップページも合わせてご覧ください。
みなさんもぜひ、ファーバーカステルを使ったイラストを楽しんでみてくださいね。
また、ファーバーカステルのより細かい特徴などをご紹介している記事もございますので、合わせてご覧くださいませ。
文・企画・ディレクション / 中村瑛美里 撮影 / 真田英幸
記事公開日:2023年3月31日
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この記事のライター
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