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今回は、40代女性たちがドン引きしたというケチな男性との寝室事情をお届けします。後編です。
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「まもなく50歳になるバツイチ男性と少しだけ付き合ったときに、彼のケチな生活ぶりにはドン引きしかありませんでした。
家に初めて遊びに行ったときには、すべてが衝撃的だったのですが、何十年も使い続けているであろうボロボロの寝具を使っているベッドで一緒に寝ることになったときには、さすがに気になってしまって寝付けず…。洗濯はきちんとしていて、そこまで不潔ではなかったと思いますが、タオルケットもシーツも枕カバーも穴があいていたり色褪せていたり黄ばんでいたりで、とにかく見た目がキツかったです。
本人は『まだ使えるから』と言っていましたが、擦り切れそうな寝具のベッドは寝心地も悪くて、私はちょっと無理だなぁ…と思ってしまいました」(44歳女性/小売)
こんなドケチとは結婚できない…

「電気代が上がっているので止むを得ない部分もあるとは思いつつ、でもお泊まりデートのときにエアコンも電灯もケチりまくって使わない男性には、さすがに引いてしまいます。
付き合う話になっていた51歳の男性の家に初めてお泊まりデートをしに行ったときに、電気代をケチりまくりエアコンもつけてくれず、部屋の電気もつけてくれずで、かなり引きました。夜でも気温がそこまで下がらない日だったので、ふたりで狭い部屋にいると、とにかく暑くて…!深夜になっても寝苦しくて、私はあんまり寝付けずに朝を迎えました。
初めてのお泊まりがそんな感じだったので、私の気持ちが冷めてしまって、結局翌朝に私からお断りをしてお付き合いをするのはやめたんですよね。堅実な男性は好きですが、極端な人とは付き合えないって思います」(45歳女性/マスコミ)
ケチな男性にありがちな、よくない傾向とは
「ケチ」と言われるレベルの男性には、恋人に対してもお金を使いたがらない傾向が顕著です。お泊まりデートで彼のトンデモなくケチな一面を知ってしまえば、その場で気持ちが冷めても無理はありません。
40代女性の恋のお相手世代ともなれば、それぞれの生活習慣が確立されている年代。収入の大小に関係なくケチライフを送っている男性は、恋人ができたからといって簡単には生活を変えないでしょうから、こういった男性とのお付き合いはなかなかに難しいものがありますよね。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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