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ちょっとしたLINEのせいで「この女性は、なんだか育ちが悪そうだ」と男性に思わせてしまえば、その後の展開にもなにかと響きがちです。
いい大人になっていれば、相手の“育ち”は気にせずに恋愛に発展する男女も少なくない実態もあるものの、同時に、結婚を視野に入れている場合には「話が別」という男性も少なくない実情もあります。

というわけで40代になったとしても、女性は男性から「育ちが悪そう」と思われるよりは「育ちがよさそう」と思われるに越したことはないとも言えますが、その判断基準が“ちょっとした言動”に起因するケースも多々。
そこで今回は、夏に送りがちなメッセージだけれど男性から「うーん、この女性はひょっとして育ちが悪いのかも?」などと無用な疑惑をもたれがちな40代女性のお誘いLINEに迫ります。

夏場はビアガーデンをはじめとして、海辺のBBQやテラスでの食事会など、解放的なシチュエーションでお酒を楽しむチャンスも増えます。
しかしそこで、意中の男性を誘うにあたって「ビアガーデンで盛り上がりませんか?」や「BBQで、しこたま暑気払いしませんか!?」など、“酒豪”を連想させるようなお誘いを繰り出してしまうと、即座に引いてしまう男性もいるので要注意です。
女性側は楽しい雰囲気を出そうと思って積極的な誘い文句を考えたつもりでも、LINEを受け取った男性は「この人は、そんなに酒が好きなのか?」なネガティブイメージが浮かびがちなフレーズとして、デンジャラスなメッセージになっているパターンもチラホラなのです。
実際、酒豪かどうかはどうであれ、お酒に対してガツガツとしたイメージの文言は極力避けたほうが、スマートな誘い方に。
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この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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