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お祝いの席のお金をつつむ祝儀袋、どんなタイプを選べばいいのでしょう? 目的別に簡単な説明を。後編です。
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一般のお祝いごとやお礼には、紅白蝶結び、のしつきを使います。病気見舞いや災害見舞いなどは、白い封筒や奉書紙に包みます。表書きを印刷した市販の袋も豊富です。
一般的なお祝い
一般的なお祝いには紅白蝶結びの水引・のしつきの袋を。高額の場合は金銀の水引でもよい。

一般的なお礼
一般的なお礼には紅白蝶結びの水引・のしつきの袋を。高額の場合は金銀の水引でもよい。

病気見舞いには…
目下の人へのお礼
「寸志」とは「わずかですが」の意味。自分より目下の人へのちょっとしたお礼や心づけに使う。

お餞別
転勤や引っ越し、退職などのお餞別も紅白蝶結びの水引で、のしつきの袋に。高額の場合は金銀の水引でも。

病気見舞い
左側に赤い帯の入った専用袋。再びないことを願って紅白の結び切りの水引、のしなしの包みを使うことも。

文/井一美穂
本記事は2016年5月に初回配信されました
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