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今回は“愛情一方通行”な40代女性の特徴に迫っていきます。後編です。
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「彼は、仕事が忙しそうだし、私が決めてあげよう」と、週末のデートを彼に相談することなく企画する40代女性は、男性から見てウンザリされる傾向にあります。
女性にしてみれば、多忙な彼に気を使って計画したつもりでも、仕事で疲れている男性ほど「本当は出かけたくなかったのに……!」「疲れているから、会うのすら控えたかったんだけどなぁ」などと、不満を抱きがちな行動です。
男性も、年齢とともに体力が衰えていますから「休みの日くらい好きにさせてくれ!」という感情も強くなります。
「付き合っているのだから、週末は一緒にいて当たり前」「デートはアグレッシブにしてこそデート」の前提で動いてしまうと、男性たちから「これまでの男もコレに嫌気がさしたのか!?」という疑惑も抱かれがちです。
気持ちは分かるけどこれはダメ… 男性から辛辣な目で見られる女性ってこんな人

「いい関係を築いていくためには、ときには衝突も必要」は事実ですが、「言いたいことは全部言い合うのが、恋人でしょ?」とばかりに、いつも感情的になって男性に文句口調になるのは、一方的な愛情に……。
結婚を視野に入れている相手には、つい「本心をすべて知ってもらいたい」と思ってしまうのも女心ですが、男性の受け取りかたは、ときに辛辣。
「思ったことをすべて言わないと気が済まないなんて、幼稚だな」「感情的になるのを諭してくれる男とは、これまで出会ってこなかったのか!?」など、女性からするとショックな感想を抱かれることも決して少なくないのです。
気持ちが覚める引き金は…
40代の女性とは「この子も、それなりの恋愛経験を積んできているだろう」という前提で、お付き合いをする男性も多いもの。
それなのに、彼女から一方通行の愛情表現をされてしまうと、困惑するとともに気持ちが冷める引き金にもなるから、デンジャラスなのです。
一方通行な愛情表現はダメだとわかっていても、好きな男性にはついやりがちだけに、心当たりがあった女性は今すぐそんな言動は封印を!
本記事はリバイバル配信です
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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