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リアルコロナが5類に引き下げられたこともあり、数年ぶりにリアルな交流が復活してきました。せっかくならば有益な出会いをつくる場には積極的に参加して、自分の成長につなげたいですよね。そんな様々な出会いの中で、挑戦していく自分を大切にするためにも、まずは気をつけるべき人物像は先に意識しておきたいもの。
2023年8月で3年目を迎える日本最大級のオンラインサロン「Holland Village Private Community」を運営する起業家の河村真木子さんによると、どんなに用心していても、「甘い罠」をしかけてくる人はいるので、男女問わず出会った相手をしっかり見るべきだといいます。
河村さんのオンラインサロンは、現在約1万人以上が継続して登録しており、さらには退会者がほとんどいないとのこと。その理由は、河村さんが意識している人を見抜くコツにあるのかもしれません。
約20年間、外資金融で培った河村さんの営業経験をもとに危険人物を見抜くポイントをお伺いしました。
1.簡単にお金を儲けられると吹聴する人
会話のなかで「僕は●億円儲けている」など、SNSのプロフィールにそういった数字を載せる人は見たことありますよね?それを初対面の相手にいきなり言ってくるような人は要注意!
「そもそも、世の中ってそんなに楽に成功できないようになっているんです。私の周りには自分の書籍を出している人や、自分でオンラインサロンをやっている人もいます。もともと積極的に活動しているなかで、さらに成長の機会を求めて行動する方に向けて、「お金を稼げる」なんて軽々しく言う人は誠実ではないし、後から冷静になってみれば理解できることも、頑張っている時って少し冷静さが欠けてしまう瞬間ってあると思うので気をつけて欲しいです」
2.楽に稼ごうとする人
投資話や他人のチカラを使うネズミ講など、簡単に稼げるよと甘い言葉で誘ってくる人も危険です。
「投資とかお金を稼ぐことって簡単なことじゃない。ネイルサロンを開くのが夢だと言った途端に『あなたに投資する』『いい人を紹介する』と言ってきたり、あなたのことをよく知らないのに、軽々しく言う人はおかしいと思うべきです」
3.人の看板で商売しようとする人
「●●さんと仲良くて」「●●さんとずっと前から家族ぐるみの仲で」など、一般的に信頼できるとされる人や著名な方の名前を出して、自分の信用を高めようとする人も要注意ですね。
「人脈づくりはwin-winの精神で」と言う河村さん。
河村さんのオンラインサロンでは自分のビジネスを知ってもらうこと自体を禁止しているわけではありません。運営方針として「安心して有益な情報を得られるということ」と、もう1つに「メンバーさんみんなが得をする機会がある」ということを掲げて活動しているそう。
その考え方のベースには、ご自身が外資系金融機関で働いてきたことが影響しています。
「金融業界では双方が得をするようなwin-winの関係が大事だと言われていて、投資家と金融機関がwin-winでなければ、絶対にビジネスが長続きしない、どちらかが永遠に勝っていてはいけないとされています。みんなが得するwin-winな関係を意識して運営しています」
新たな出会いの機会を増やしていくいまだからこそ、危険人物を見極め、同時に自分がそういった人物なのではないかと誤解されないように意識しましょう。自分のことを知ってもらうためにどんな言葉を選び、どう行動するのかを一度見直してみてはいかがでしょうか? きっと、自分が与えてもらうだけでなく、提供できる人になれるはずです。

河村真木子(かわむら まきこ)
1976年、奈良県生まれ。高校3年生の春にロサンゼルスの高校へ転入を決意。帰国後、関西学院大学に入学するも自主退学し、UCバークレー校に進学。卒業後は米系投資銀行に就職。2度の転職を経て、2021年8月にオンラインサロン「Holland Village Private Salon」の運営者となる。2022年10月には初の書籍『超フレキシブル人生論“当たり前”を手放せば人生はもっと豊かになる』を出版するなど多岐に渡り活躍。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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