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今回は、「真面目に見えるのに実は不倫をしている女性」にまつわるエピソードを3つピックアップしました。後編です。
<<この記事の前編:仕事一筋に見えて……強すぎる◯◯欲が不倫の原動力だった?

「転職で入ってきたのですが、入社当時は地味で冴えない感じの外見だった同僚は、ウチの会社に入ってからファッションやメイクに目覚めていきました。
もともとの素材は綺麗系のタイプなので、外見に気を使い出したら、男性ウケがよくなって…、じわじわとモテ始めていましたね。でも残念なことに我が社には独身男性は少なく、まわりの男性は、ほとんどが既婚者…。その後、その女性はモテている自分を謳歌すべく勘違い路線に走ってしまったのか、社内不倫を始めていました。
入社してきた最初の頃は、ものすごく真面目で、不倫なんて絶対にNO!って感じの女性だったんですよ。チヤホヤされ始めて勘違いした結果、不倫を始めてしまうなんてビックリ。とんでもないことになっちゃってるなぁと、冷ややかな目で見ています」(41歳女性/美容関係)
▶真面目だった彼女が道を踏み外した相手は…

「趣味の会で知り合った同世代の女性は、もともとそこまで社交的ではなかったけれど、真面目で信頼できるタイプの人でした。ところが、つい最近になって会のメンバーとの交流を極端に避けるようになって、変だなぁって思っていたんですよね。
すると、しばらくしてから会の講師とその女性が、不倫関係にあるという話が聞こえてきました。おそらく講師との不倫がバレないように、メンバーとの交流をあからさまに避けるようになったんだと思いますけど…、あまりにもあからさまだったので、何か事情があるんだろうな〜って私も含め、みんなが感じていましたね。
だから不倫の話を聞いて『やっぱりワケありか〜!』って思いましたし、真面目な女性だからこそ、周囲にバレないように、バッサリとみんなとの交流を絶ったんでしょうね。不倫をするような人には見えなかったけれど、真面目だからこそ不倫にも真剣に向き合っているということなのでしょうか…」(44歳女性/小売)
真面目そうな印象の人が、不倫に足を踏み入れていたと知れば「あっ」と驚いてしまう人も多いのではないでしょうか。人は見かけによらない…は、不倫に限らずにあるお話。しかし、身近な人の不倫を知れば、やっぱり複雑な心境になってしまいますよね。
この記事のライター
OTONA SALONE|オトナサローネ
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